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チリのアタカマ砂漠からウユニ塩湖の絶景スポット〜標高5000mの秘境の旅〜

こんにちは!南米大陸を夫婦2人バックパックで旅してきたLeleleです!
今回は前記事に引き続き、アタカマ砂漠発ウユニ塩湖ツアーでの見どころ、ウユニ塩湖に着くまでをまとめています!
>>Mind-blowingな絶景が続く〜標高5000mの旅アタカマ砂漠からウユニ塩湖を目指して〜
今回のツアー、ウユニ塩湖は有名なスポットですが、ウユニ塩湖以外のスポットも絶景だらけです。
もしかしたらウユニ塩湖以上?!
だったので、ウユニ塩湖以外の絶景スポットの魅力も伝わると嬉しいです!
アタカマ砂漠からウユニ塩湖へのツアー!
ツアー1日目の夜は、標高4000mほどのホテルに泊まりました。
部屋はルアーで同乗した私たち含めて6人一部屋です。修学旅行気分で楽しいですが、標高の高さと1日中の移動にみんな疲れ切って夜は早々に就寝しました。
ホテルのシャワーはお湯はほぼ出ずでしたが、それにも慣れてきていたのでオーケーです。
南米ではシャワー事情は、お湯が出たらラッキーくらいな感じです。
朝が明け、アタカマを出てジープで走り続けて2日目です。
ホテルを出たすぐを外は、空がとても近く感じます。
ずっと標高の高いところにいる、プラス、この広大で静観なところを移動し続けているせいか、空島にいるような気分です。
『ワ○ピース』を読んでいる人にはわかってもらえるかな??(^^)
とメンバーと朝の散歩をしていると、遠くからアルパカの大移動に遭遇しました。


なかなかの迫力でした。
飼われているアルパカたちのようでオーナーさんが誘導しているところにたまたま遭遇できたみたいです。
ホテルに戻り、朝食を済ませ再びジープで移動で、さらに標高は上がります。
アルパカの放牧されているなんとも奇麗なところ

場所の名前は特にわからないのですが、、、
ドライバーさん、アルパカのたくさんいるところへ連れてきてくれました。
小川の流れるふかふかした地面のくさ、藻?をゆったりと食べるアルパカたちに癒されます。



アルパカたちは、わたしたちを怖がる様子もありませんが、興味もなし。
アップなアルパカを撮りたかったですが、常に距離を保たれていたので、大体は横からまたは後ろからのアングルです。はは
ラグーナ・コロラダLaguna Colorada

このツアーでの私の1番のお気に入りの湖です。
こちらも塩湖で見た目の通り”赤い湖”という意味の名前です。
標高は4300mの場所にあり、湖の中の堆積物と藻の色のせいで赤く見えるそうで、たくさんのフラミンゴが生息しています。

ここでも、少し高山病で頭が痛くなっていましたが、この景色と野生のフラミンゴにテンションが上がり高山病も吹っ飛びました。
奇形岩渓谷
大きさのさまざまな奇形岩があたり一面に広がります。
名前のついている岩も多くありましたが、覚えられていません。。。

ロッククライミングが好きな人にはたまらない場所かもしれませんね!
登れるくらい大きな崖のような岩もあちこちにあり、ガイドさんは登ってきたらいいよ。という感じでした。
ツアーで同乗したメンズはいくつかの岩に登ってました(^^)
ウユニ塩湖の近くにあるウユニシティまでもう少し!!
電車の墓場

世界でも1番大きな古い電車の墓場の一つが、ウユニシティまであと少しというところにあり、今は使われなくなった電車たちが砂漠の真ん中に放置されています。
今では、観光地としてウユニ塩湖を訪れる旅人たちに訪れられているようです。

キヌア畑

キヌア畑は特に観光スポットではありませんが、今回のツアーの道中でもよく見られ、ツアー中の食事でもよく出てきました。
キヌアといえばスーパーフードと言われていて、栄養価がとても高くダイエット食にもなります。
日本ではまだ知名度も高くなく、値段も高いイメージですが、ボリビア日常的に食べていた食べ物の一つです!
特に味があるというわけではないですが、ご飯の代わりにもなって変幻自在なので、健康を気にされる方や女性には特におすすめです。

私は、こんな感じで焼き飯のような、サラダのような食べ方が好きでした!
>>人気スーパーフード!キヌアのおいしい食べ方&おすすめレシピ
アタカマ砂漠からウユニ塩湖までまとめ
チリのアタカマ砂漠からウユニ塩湖までの道中で見られる素晴らしい絶景たち、いかがでしたか?
アタカマ砂漠からウユニ塩湖の間は、本当に絶景の宝庫です。
標高も高いところになると5000m以上と、行くことだけで一苦労ですが、足を運んでよかったと心から思います。




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