こんにちは！読書が大好きで、２歳の娘をバイリンガル育児中のLeleleです♪
子どもに英語の本を読み聞かせてあげたい！
子どもたちに、英語でも読み聞かせをしてあげましょう！
英語での読み聞かせをすることによって、親子で英語も上達します♪
この記事でわかること
- 英語で読み聞かせをする効果
- 読み聞かせのポイント
- おすすめの英語の本(英語が苦手なお母さん・お父さんにも、挑戦しやすい英語の絵本アリ)
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こんな方におすすめ
- 子どもたちに英語の本を読んであげたい！
- 英語の本を自分が読むのは自信が無いなぁ、、、
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本の朗読をプロがしてくれるので、日本語の本の読み聞かせはもちろん、英語の本も充実しています。
読み聞かせを英語でする６つの効果
- 英語に自然に触れられる
- 英語を聞く耳が育つ
- 語彙力が増える
- 親子の触れ合い・コミュニケーションがとれる
- 想像力・発想力が育つ
- 海外の文化に触れられる
英語で本を読み聞かせてあげることによって、これらの効果が期待できます。
言語に関わらず、絵本を読み聞かせてあげることは子育てにとてもいいですよね♪
英語に自然に触れられる
日本に住んでいると、英語を耳にすることはゼロに近いと思います。
まずは、日常的に家庭で英語に触れることで、英語への苦手意識も持たずに育ってくれます。
英語を聞く耳が育つ
子どものうちから英語を聞くことに慣れていると、英語を理解する力がとても速いです。
大人になってから英語を話せるようになるよりも、断然、会話力が高くなります。
そして、子どもは大人が聞き取りにくいような日本語には無い英語の発音も聞き取ることができるので、英語の発音も自然とよくなりますね。
語彙力(ボキャブラリー)が増える
絵や音を通して入ってくる言葉は、頭に定着しやすいのです。
さらに、子どものころから英語に触れることによって、大人になっても忘れません。
英語だけに限らず、日本語の絵本や本もたくさん読み聞かせてあげたいですね！
親子の触れ合い・コミュニケーションがとれる
絵本を読み聞かせてあげていると、「What’s this?」「これは？」と娘からの質問攻めに合います。
指さしをしながらや、質問に答えることで、コミュニケーションを取りながらの読み聞かせができます。
そうすることで、本を読むことは楽しいことなんだと子どもたちに思ってもらえると思います♪
海外の文化に触れられる
海外の絵本を読むことで、日本には無い海外の文化も知ることができます。
今では、日本でもイベントとして盛んですが、ハロウィンやクリスマスなどはもともとは日本に無かったもの。
特に、英語を学んでいると、日本特有の表現、逆に、英語ならではの言い回しがあったりして、さまざまなものの見かたができるようになると思います。
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読み聞かせをするタイミングは寝る前がおすすめ
読み聞かせは毎日してあげたいですね！
子どもたちが絵本を持ってきた時に読んで上げられたらベストですが、そうも行かないときもありますよね。。。
おすすめのタイミングは、寝る前の読み聞かせ。
落ち着いて絵本を読むことができるし、寝る前に学んだことは記憶に定着しやすい。と聞いたこともあるので、わが家は基本寝る前に読み聞かせをしています♪
効果的に英語の本を読み聞かせるためのポイント
- 抑揚をつけて、身振り手振りをつけて読み聞かせる
- 子どものペースに合わせて読む
- 子どもの年齢・レベルに合った本を選ぶ
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読み聞かせにおすすめの絵本
Mary had a little lamb
日本でも有名な『メリーさんの羊』の英語の絵本。
歌いながら読むことができるので、楽しく読み聞かせができます♪
Three Little Pigs
三匹の子豚の英語版。
みんなが知っているお話なので、読み聞かせも意味を分かってしやすいです。
Pete the Cat シリーズ
猫のピートの物語が描かれている絵本。
不愛想に見える猫のピートの愛嬌のあるキャラクターと、学びのあるストーリーです。
１歳１０か月の娘も喜んで何度も読んでいた一冊です。
読み聞かせにおすすめの英語の本
すぐには読み終わらない英語の本の読み聞かせは、１日１０分など、続けられる時間で少しずつ毎日読み進めて行くことがおすすめです♪
本の内容がおもしろくて、なかなか止められないなんてこともありますが、そこは臨機応変に♪
Harry Potter and the Philosopher’s Stone / ハリーポッターと賢者の石
ハリーポッターシリーズの第一弾。
魔法の世界に何も知らずに育ったハリーポッターが引き込まれ、魔法学校ホグワーツで親友のハーマイオニーとロンに出会い共に切磋琢磨し成長していく。
さまざまな大切な人との出会い、凶悪な魔法使いヴォルデモートとの対決など、何度読み返してもおもしろい本です。
映画では、描き切れていない場面がたくさんあるので
映画は見て大好きだけど、本はまだ読んでいない。
という人には、ぜひ本も読んでほしいです。
ハリーポッターシリーズは１冊がとても長いので、Ａｕｄｉｂｌｅで聴くと１巻は８時間２５分と長時間になります。
ですが、途中からの再生も可能なので、少しずつ読み進めることができます。
日本語版
The Little prince / 星の王子さま
大人が読んでも面白い星の王子さまの洋書。
ある日、飛行機乗りである「ぼく」はサバクに不時着し、そこで星の王子さまと出会うところから物語は始まります。
メッセージの込められたこの物語は、子どもたちがどう感じるのかを聴き終わった後に話をできるとさらにいいですね。
日本語版
annie /アニー
日本ではミュージカルがとても人気で有名なアニーのお話。
珍しく、ミュージカルが基になって描かれた小説で、映画にもなっています。
小説には、ミュージカルには織り込めなかった内容も描かれているので、ミュージカルを知っている方にも必見です！
何があっても元気に力強く生きていくアニーに、こちらまで元気づけられるようなパワーをもらえます。
日本語版はありません
Pippi longstocking / 長くつ下のピッピ
世界一強い女の子ピッピの物語。
お母さんを亡くし、お父さんは海賊で海に出た、たった９歳の世界一強い女の子ピッピが愉快で自由に生きるようすが描かれています。
娘さんを育てているお母さん、お父さんにぜひおすすめしたい１冊です。
ピッピの
『I am the strongest girl in the world! remember that!』私が世界で１番強い女の子よ！覚えておいて！
は、名言です！
日本語版はありません。
Matilda / マチルダは小さな大天才
小さな女の子マチルダが優れた頭脳で理不尽な大人を打ち負かしていくスカッとするお話です。
チャーリーとチョコレート工場の作者の作品で、読書が好きじゃない子どもたちも読んで面白かったという声が多いのがこの１冊です。
最近では、日本でもミュージカルになっていて話題のお話です。
読み聞かせを英語でして、親子で英語力アップしましょう
いかがでしたか？
英語に苦手意識があるお父さんお母さんも、挑戦しやすいものからチャレンジしてみましょう♪
また、読み聞かせをプロがしてくれるamazonのaudible(オーディブル)
で読み聞かせを利用するのもおすすめですよ♪
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本を朗読してくれるAudibleのメリットを考えてみました。
読み聞かせにオーディブルを使うメリットです♪
- 忙しくて手が離せない時でも、こどもたちに読み聞かせができる
- 英語の本も子どもたちに読み聞かせできる
- 本を買わなくてもいいので、場所がかさばらない
- Amazonはもともとアメリカの会社なので、英語の本の種類が豊富
- 定額で月1,500円なので、本をたくさん読む人にはコスパがとてもいい
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やっぱり絵本・本は紙派という人もいると思います。
読み聞かせにおすすめの絵本・本を紹介記事
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