【完全ガイド】ヨーロッパ旅行の持ち物チェックリスト!女子のアイテムも紹介!

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海外旅行 ヨーロッパ旅行の持ち物リスト 持って行ってよかったもの!
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こんにちは!ヨーロッパはひとり旅ドイツ移住もしてきたLeleleです!

「ヨーロッパ旅行の持ち物ってなに?」

海外旅行は楽しみな反面、忘れ物をしたらどうしよう。。。など、準備が不安な面もありますよね。

ヨーロッパから帰るころにはきっとお土産もたくさん買っていると思うし、荷物はできるだけ最低限に抑えたいもの。

ヨーロッパ旅行に必須の持ち物とあると便利な持ち物、そして季節ごとの必須アイテムに分けてリストを作りました。

パッキングの注意点も解説しているので、ぜひすべてに目を通していってください!

【ヨーロッパ旅行】必須の持ち物リスト12つ

ヨーロッパ旅行に持って行ってよかったもの9つ

【ヨーロッパ旅行】季節別の持ち物と服装

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>>Get your guideについて詳しく知りたい方はこちら

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【ヨーロッパ旅行】必須の持ち物リスト12こ

【ヨーロッパ旅行】必須の持ち物リスト12こ

海外旅行・ヨーロッパ旅行で日本から持って行った方がいい持ち物を最初に紹介します!

ヨーロッパ旅行に限らず、海外旅行に行くには持っていきたい必須の持ち物です。

ヨーロッパ*への90日以内の旅行へは、ビザは不要です。(2025年から、ETIASの申請が必要になる予定です) *シェンゲン協定加盟国

パスポート

ヨーロッパ旅行に行くのには、帰国予定日から3か月以上の有効期限が残っている必要があります。

有効期限を必ず確認し、滞在期間中に切れないかチェックしておきましょう。

例えば、4月1日にシェンゲン圏から出国予定なら、パスポートの有効期限は最低でも7月1日まで必要です。

ヨーロッパ旅行でのパスポート有効期限の要件は、シェンゲン協定加盟国かどうかによって異なります。

イギリスやアイルランド、ルーマニアやブルガリアはシェンゲン協定国ではないので、余裕をもって要件を行き先の大使館で確認してくださいね!

シェンゲン協定加盟国はシェンゲン協定加盟国で確認できます。

海外でパスポートが無くなってしまうトラブルに備えて、パスポートはスマホで写真を撮っておきましょう

航空券(印刷しておく)

航空券はスマホで搭乗手続きはできますが、万が一に備えてQRコードやeチケットを印刷しておくと安心です。

クレジットカード

クレジットカードは最低2枚は持っていると便利です。

近年では、不正利用などで止められてしまうケースもあるので、2枚あると安心です。

ヨーロッパでは、キャッシュレス化が進んでいて、現金払いができないお店も増えています。

クレジットカードの種類は、VISAかMastercardが一般的です。

American Express、JCB、ダイナーズカードはヨーロッパでは使えないことも多いです。

まだクレカを持っていない人、1枚しか持っていない人は、海外旅行保険が付帯されているエポスカード がおすすめです!【年会費無料

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エポスカードは、ATMで現地のお金をおろすことができるのも便利です!

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スマートフォン・充電器

今では、航空券やホテルの予約、鉄道の予約など、旅行の計画をほぼすべてスマホで完結できる上に、地図にもなってくれるスマホは、パスポートやお財布と同じくらい忘れては困る旅行の持ち物ですね!

現在、楽天モバイルやahamoのSIMを利用している人は、ヨーロッパでもそのままスマホを利用できます!

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そうでない方は、現地でも利用できるesimやグローバルwifiなどを利用すると、ヨーロッパ旅行中もネット環境に困ることがないです!

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スーツケースまたは、リュック(バックパック)

ヨーロッパ旅行の荷物を入れる、スーツケース、またはリュック(バックパック)。

個人的には、身軽に動けるリュックがおすすめ。理由は、以下のとおりです。

  • ヨーロッパの町は石畳の道が多く、コロコロできないところが多い。
  • エスカレーターやエレベーターが無い駅も多く、持ち上げるのが大変
  • エレベーターの無い建物も多い

ですが、荷物が多くなってしまう人は、スーツケースもたくさん入る&コロコロで移動できるので便利です。

スーツケースでヨーロッパ旅行に行くなら、サイズは大きすぎないMサイズ(70L前後)のものがおすすめ

このサイズなら、石畳の道やちょっとした階段など持ち上げての移動も大変ではないはずです。

私自身、マルタ留学後のヨーロッパひとり旅で、95Lサイズのスーツケースにパンパンに詰めた荷物を持って行き、何度も持ち上げて移動することになって苦労しました。。。

海外旅行に頻繁には行かない、家のスーツケースの置き場に困る。。。という人は、スーツケースのレンタルもできますよ!

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海外旅行用の財布

海外旅行には、普段日本で使っている財布とは別に小さいコンパクトな財布を持っておくのがおすすめです。

ヨーロッパは、スリも多いし、最低限のクレジットカードと少しの現金が入るくらいのもので大丈夫です。

変換プラグ

ヨーロッパは、Cタイプのプラグが一般的です。

個人的には、Cタイプのみのプラグを用意するよりも、世界各国で使えるプラグをひとつ持っておくとこれからの海外旅行どこに行くにも使えるのでおすすめです!

実は、私はヨーロッパ旅行にプラグを持って行っていなくて、フランスで探し回った覚えがあるのですが、それから南米旅行アメリカ旅行と本当に世界各地で活躍してくれています。

化粧品(化粧水・シャンプー・トリートメント)

普段使っているものを、詰め替えボトルに入れてコンパクトにまとめましょう!

基本、現地で調達できるものばかりですが、ヨーロッパではシャワーは硬水ということもあって、お肌や髪の毛の不調を感じる可能性はあるかもしれません。

特に、お肌が敏感な方は、使い慣れている化粧品を持っていくのがおすすめです。

経験談ですが、ドイツでは化粧水を探すのに苦労しました。現地のひとはニベアはやっぱり、愛用者が多いみたいで、日本では見たことのなかった特大サイズのニベア青缶も売られていました。

歯ブラシ・歯磨き粉・フロス

歯ブラシ・歯磨き粉は、ヨーロッパでも現地調達できるものですが、現地のものは大きい歯ブラシが多いです。

使い慣れた歯ブラシを持っていくのがおすすめです。

日焼け止め・サングラス

日焼け止めも忘れずに持っていきましょう!

ヨーロッパは、日差しが強いので、サングラスも必要な人は持っていきましょう!

常備薬

海外旅行での頭痛や腹痛など、もしもに備えて常備薬を持っていくと安心です!

私は、いつも以下の常備薬を持って行っています。

  • 頭痛薬(イブプロフェン)
  • アレルギーの薬(花粉症など)
  • 胃腸薬(ザ・ガード)

国際免許証(旅行先で運転する予定の人)

国際免許証は、ヨーロッパ旅行で車を運転したいと考えている人の持ち物です。

お住まいの都道府県の運転免許試験場や運転免許更新センター、指定された警察署で申請したその日に簡単に取得できますよ!

それぞれ取得する先の公式ページで、事前に確認してくださいね!

ヨーロッパでの運転は基本的に右側運転、交通のルールも違っていたりするので、くれぐれもお気をつけてヨーロッパでのドライブを楽しんできてくださいね♪

航空券はもう取りましたか?

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航空券は旅行の3か月から1月前がねらい目です!

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【ヨーロッパ旅行】季節別の持ち物リストと服装

【ヨーロッパ旅行】季節別の持ち物リスト

ヨーロッパ旅行を計画するなら、日本と同じく四季があることを考慮して、季節に合った持ち物を準備しておくと安心です。

各季節の服装や気温を参考にして、荷物を少し工夫するだけで、現地での快適さがぐっと増しますよ!

春(3月~5月)の持ち物と服装

  • 春用のアウター:昼間は暖かくても、朝晩は意外と冷えます。軽めのジャケットやパーカーを持っていくと安心!
  • 薄手のセーター:天気が読めない時期なので、重ね着できるセーターがあると便利です。
  • スカーフやストール:冷たい風の日に首元を温めるのに役立ちます。
  • 折りたたみ傘やレインコート:春のヨーロッパは突然の雨も多いので、あると重宝します。

夏(6月~8月)の持ち物と服装

  • 日焼け止めやサングラス:ヨーロッパの夏は日差しが強いので、UVケアはしっかりと。
  • 通気性の良い軽装:暑い中で歩き回るには、軽くて動きやすい服装がベストです。
  • 水筒や折りたたみバッグ:観光中の水分補給やお土産用に便利!
  • ストール:教会や大聖堂では露出を控える必要があるので、肩を隠せるものを持っておくと安心。
  • 水着:ヨーロッパの美しいビーチを楽しみたい方は必須ですね!

夏の服装の注意点

バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂

夏はカジュアルにタンクトップやショートパンツで歩きたいところですが、教会や大聖堂などの場所では露出が高い服装だと「敬意を表す服装」が求められていて、入場を断られることがあります

バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂やイタリアのドゥオーモなど有名な観光スポットは、特に規制が厳しいです。

私もサン・ピエトロ大聖堂で「その格好では入れません」と言われて列に並び直した経験が…(涙)。

ストールやカーディガンがあれば、軽く羽織って簡単にマナーを守れますよ。短パンの場合は腰に巻くのもOKです!

秋(9月~11月)の持ち物と服装

  • 秋用のジャケットやセーター:朝晩は寒いことも多いので、しっかり防寒できるアイテムを持っていきましょう。
  • 厚手の靴下:足元が冷えやすいので、温かい靴下があると安心です。
  • リップクリームやハンドクリーム:乾燥対策アイテムも忘れずに。

ヨーロッパの秋は意外と寒いこともあるので、念のために暖かい服装を用意しておくとベスト。

ですが、9月ごろは日中は温かいこともあるので、涼しい服もあると便利です。

冬(12月~2月)の持ち物と服装

  • コートや厚手の手袋、マフラー:冬のヨーロッパは厳しい寒さ。しっかり防寒できる服装が必須です。
  • ヒートテックや暖かいインナー:体温調節しやすいよう、インナーもしっかりと防寒対策を。
  • ホッカイロや足元用の防寒アイテム:観光中も冷えに備えてホッカイロがあると便利!

ヨーロッパ旅行に持って行ってよかったもの

ヨーロッパ旅行 持って行ってよかったもの

実際にヨーロッパ旅行で「持って行ってよかった」と感じたアイテムを紹介していきます。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーはあるととても便利です!

海外旅行では、スマホを使って地図を見たり、写真を撮ったりして、普段よりもバッテリーの消耗が激しく、1日持たないという場合も。

近年のモバイルバッテリーは、かさばらないし、帰国してからも使えるものなので一つ持っておくと便利です!

モバイルバッテリーはショートや発熱・発火の恐れがあって、預ける荷物に入れられないのでご注意ください!

耳栓・アイマスク・ネックピロー

移動中に特に活躍してくれる耳栓・アイマスク・エアークッション。

ヨーロッパは特に、日本からの飛行機移動時間も長く、ヨーロッパを周遊する予定のひともたくさんいるはず!

鉄道やバスでの移動では、耳栓やアイマスクはおすすめできませんが、ネックピローはどこでもりようできて疲れ知らずです!

エコバッグ

お買い物をした時用に、エコバッグは持っていきましょう!

ポケットティッシュ

ヨーロッパでは、ポケットティッシュが意外と見つからず、不便を感じることもあります。

ポケットティッシュや中にはボックスのティッシュを持っていくという人もいたので、必要と荷物に応じて準備することがおすすめです。

速乾性のタオル

海外旅行で一枚持っていると便利な速乾性のタオル。

ホテルに宿泊する予定の人は必要ではないかもしれませんが、民泊やキャンプをする人も中にはいるかも?

また、ヨーロッパのビーチを訪れる人には、体を拭くタオル、敷物としても重宝する持ち物です!

サンダル

海外旅行先では、ホテルでもスリッパを提供していない宿も多くあります。

機内用や部屋で過ごす時間、ふらっと散歩に行くときなどにも使えます♪

海にも行けるし、ヨーロッパひとり旅をしていた時は、街歩きもこんな感じのサンダルで歩き回っていました。

日本食・調味料

ヨーロッパ旅行では、パンやパスタ、ジャガイモ料理が続いて、日本食が恋しくなるという人も少なくありません。

荷物に余裕があるならインスタントヌードルやみそ汁のフリーズドライなんかも入れておくと、キッチンのついているお部屋でなくてもお湯があれば食べられます。

ヨーロッパ旅行に両親を案内していたときも、母親はラーメンが食べたくなって、現地のスーパーにたまたま売っていた中国のラーメンを買って食べていました。

キッチン付きの宿に泊まる場合は、中華スープの顆粒のものやだしの素などさばらない調味料を持っていくのもおすすめです!

ふりかけとかも使えるかな?

ボールペン

飛行機での出入国カードや税関申告書を書く時など、意外と必要になる場面が出てくるものなので、1本持っておくと安心です。

【女性】生理用品

ヨーロッパの生理用品は、ナプキンもありますが、タンポンが主流です。

タンポンは、日本のものと違ってプラスチックが使用されていないものが一般的なので、使い慣れたものが良い方は、日本から持っていきましょう!

ナプキンはかさばるので、夜用だけ持っていくなどで対応してもいいかもしれません。

個人的には、ドイツで3年ほど暮らしていたので、現地の生理用品を使っていましたが、サイズの違いや肌ざわりの違いは多少ありましたが、気にならなかったですよ!

むしろ、タンポンはプラスチックがついていない分かさばらないので、小さなバッグにも入れやすくて便利でした。

海外旅行の荷造りの注意点

海外旅行の荷造りの注意点

海外旅行の荷造りには、いくつかの注意点とコツがあります。

旅行中に荷物が紛失や破損するリスクを減らし、安全に旅を楽しむためにも、荷造り時にはいくつかのポイントに気をつけましょう。

以下に、荷造りの際に特に気をつけてほしい注意点をまとめました。

預ける荷物には貴重品などは絶対に入れないように!

空港で預ける荷物は、飛行機の移動中に乱暴に扱われたり、紛失してしまうこともよく聞く話です。

そのため、現金やパスポート、クレジットカード、身分証明書などの貴重品は、必ず機内持ち込みの手荷物に入れて持ち歩くようにしましょう

また、旅行中にすぐに必要なものや壊れやすいもの(カメラ、スマートフォン、薬など)も、預け入れ荷物には入れず手元に置いておくのが安心です。

荷造りのポイント!

  • 貴重品は必ず手荷物に入れる:パスポートや財布など重要なものは必ず手元に置きましょう。
  • 壊れやすいもの:カメラや電子機器なども、機内持ち込みが安全です。

機内持ち込み手荷物のサイズ・重さ制限も要チェック

機内に持ち込む手荷物には、飛行機内で必要となるものや、旅先に到着してすぐに使うものを入れておきましょう。

また、各航空会社でサイズや重さに制限があるため、事前に確認しておくと安心です。

以下に、機内持ち込み手荷物の中に入れておくと便利なアイテムのリストをまとめました。

おすすめの機内持ち込みアイテム

  • 貴重品:パスポート、クレジットカード、現金
  • モバイル機器と充電器:スマホ、タブレット、イヤホン、バッテリー
  • 機内での快適アイテム:ネックピロー、アイマスク、スリッパ・サンダル
  • 長時間のフライトに:薬、歯ブラシ、メガネやコンタクトレンズ

機内に持ち込める液体について

国際線の機内への持ち込める液体の量は、厳しくチェックされます。

基本的に、機内に持ち込む必要のない液体【ボトルの化粧水・スプレー・歯磨き粉やジェルなど】の持ち物は預ける荷物に入れておきましょう!

  • 100ml以下の容器に入った液体のみ持ち込み可能です。たとえ容器が空であっても、100mlを超える容器は持ち込めません。
  • 液体を入れた容器は1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめて入れる必要があります。
  • 持ち込めるのは1人1袋までです。

飲み物は、空港内の保安検査を通過した後にもショップがあるので、そこで買うようにしましょう!

このルールを守れば、セキュリティチェックもスムーズに通過でき、快適な旅のスタートを切ることができます。

【完全ガイド】ヨーロッパ旅行の持ちものリスト!まとめ

ヨーロッパ旅行の持ち物リストを紹介しました。

きっと帰国する時には、たくさんのヨーロッパ旅行のお土産も詰めないといけないので、荷物は最小限に抑えたいですね!

旅先でのツアーや入場券はもう予約しましたか?

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ヨーロッパ旅行する前に知っておきたい交通情報、現地ツアーについての記事もどうぞ!

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