こんにちは!2022年9月にドイツ人の夫と1歳になりたての娘と家族3人で初めての旅行に行ってきました!
そこで、この記事では札幌から日帰りで行ける観光スポットを紹介します。
小さなお子さん連れの方にもおすすめのスポット5選です。
4泊5日の北海道旅行、周り方プラン!
札幌市内に宿泊
hotel MYSTAYS 札幌中島公園

私たちの宿泊したホテルは札幌市内の中島公園のそばにあるホテル MYSTAYS 中島公園を利用しました。
部屋も広くとても清潔で快適なステイで、特に印象的だったのは、1歳の子連れだったのですが、ベッドに柵のないベッドが用意されていたので少しベッドを移動させてもらったのですが、ベッドメイキングしてくれるスタッフさんたちの対応がとても暖かかったです。
日によって違う都市に滞在される方もいるかと思いますが、札幌にいればなんでも揃うのと、飲食店もたくさんあって行動しやすかったのと、札幌から日帰りで行ける観光地はたくさんあったので札幌に4泊することにしました。
知床五湖に行きたいという方は、札幌から車で片道8時間ほどかかるようなので知床五湖近辺に滞在することをおすすめします。
ホテルのすぐそばに中島公園という緑あふれる(冬はきっと真っ白になるんでしょうね)広い公園は散歩にも気持ちよく、中島公園駅側には中島児童館や、こども人形劇場こぐま座があって週末には公園のあちこちでイベントが行われていました。
レンタカー4泊
MYSTAYS のホテルには駐車場も付いていたので、車を停めてすぐに部屋に帰れるのは助かりました。
宿泊料金とは別に1泊1500円でした。
コインパーキングに1泊停めるよりも料金的にもお得でしたよ!
駐車出来るクルマの高さに制限があるので、車種は要チェックです。
※高さ155cm以上の車は停められませんでした。
私たちは、MYSTAYSの予約はBooking.comを利用しました(^^♪
Booking.com札幌から日帰りで行ける観光スポット
青い池(美瑛町)

美瑛町は、札幌から車で約3時間ほどで行くことが出来ました。
道中では富良野付近も通ったので、カラフルなお花畑やひまわり畑も見られてドライブが楽しめます。
池の色が水の成分のせいできれいな青さを発する神秘的な『青い池』。
池の大きさは、歩いて簡単に半周ほどできてしまうほどですが、水の色と池に生えている枯れたカラマツがなんとも不思議な雰囲気を演出しています。
池のすぐそばにはおみやげ屋さんがあり、ソフトクリーム、豚まん(あんまん?)、ドリンクなど全て青い商品が売られていました。
その横にはお手洗いもあります。
すぐそばの駐車場は500円でした。
青い池を見て回るのには、道がでこぼこしていて段差もあり、ベビーカーは無しで行動した方がよかったです。
サイクリング好きの方へ!!青い池サイクリングロード!
この青い池と下に続く白髭の滝というのは美瑛川の上流に位置しているのですが、美瑛川沿いにサイクリングロードが通っています。
青い池のおみやげやさんのところにサイクリングロードのマップもあったのですが写真を撮るのを忘れてしまっていました。。。
asatanサイトの記事でとても詳しく青い池サイクリングロードのことを紹介してくれています!
白ひげの滝(美瑛町)

青い池と同じ川の流域にある白ひげの滝は落差が30メートルほどあります。
白髭の滝よりはるか高いところにある橋から滝を見下ろすことができるのですが、その高さに娘を抱っこしていたのもあってか足がすくむようでした。
滝は、日本では珍しい潜流瀑で青い池でも見られたように滝が流れ落ちる先の川の水はとても青く見えます。
この滝の周辺には温泉街があったので、余裕のある方は温泉に入って行くのもいいですね!
ここからは活火山の十勝岳の火口が見え、白い煙が上がっているのも見えていました。

小樽
小樽へは車で1時間弱で行くことができます。
三角市場

小樽駅横にある三角市場では、おみやげもたくさん買えますが何といっても海鮮丼がおすすめです!!
少し坂道になっている道にそのまま市場が並んでいる三角市場には、ずらーっと海鮮丼やさんも並んでいました。

着いて早速、海鮮丼を食べにお店へ入ります。
迷いに迷って夫は、大トロとホタテ丼にいくらもトッピングで、私は、ウニ、いくら、サーモン、カニとこちらも贅沢な丼を注文しました。
そして、海鮮丼到着です。

何と肉厚に切られているお刺身たちがたっぷりとご飯に乗せられています!
そして、一口。
お・い・し・いいいいいいいい!!!!!
ウニも全くいやな臭みがなく、いくらもかにもたっぷり乗って一口一口無くなっていくのが悲しいくらいでした。
そして、夫の大トロとホタテ丼です!!

なんと、この大トロの上質なトロトロ加減!!
さ・い・こ・うううううううううう!!!
海鮮丼には、お味噌汁もついていましたが、こちらもとてもだしが優しくでもしっかりと聞いていて、本当にだしでおいしいお味噌汁でした。
小樽へ行かれる際は激推しの三角市場でした。
小樽運河

小樽の街並みからレトロな建物が立ち並び、街を歩いているだけでも素敵な景色が目に入りますが、小樽と言えば小樽運河ではないでしょうか?
小樽運河にかかる浅草橋街園は写真撮影スポットとしても有名でそこには観光案内所もあります。
そのすぐ近くに運河クルーズ乗り場もあり、そこから運河に沿って小樽の名所も見て回ることができます。
私たちが乗ろうとしたときには一日すべてのチケットが完売してしまっていたので、事前にチケットを買っておくことをおすすめします。
小樽の夜景
天狗山から見る小樽の夜景がおすすめです!

ちょうど私たちの言った9月の初旬は満月の日で、夜景と満月とが一緒に見られて感動的なきれいさでした。
特に、9月に見られる満月は一年のなかでも特にきれいにみられるそうで、ベストタイミングな小樽訪問となりました。
夜景の見えるスポットまでは三角市場などのあるエリアから車で10分ほどでしたが、山道はとても細く真っ暗で、駐車場も真っ暗でひと気のない感じが少しだけ怖いくらいでもありましたが。。
まとめ
いかがでしたか?
まだまだ見どころはたくさんある北海道ですが、今回は私たちの周って来た観光スポットを紹介させてもらいました。
どこも素晴らしかったので、ぜひこれから北海道に行かれる方に参考にしてもらえたら幸いです。
ホテルを見つける時はいつもBooking.comを利用しています(^^♪
Booking.com