ワーホリ行ったら、人生終わるの?
ワーホリに行った後の人生、不安だし、気になりますよね。
そこで、私が26歳で初めてオーストラリアにワーホリに行ってから変わったことをまとめてみました。
ワーホリに行くまでは、
- 英語が話せる人は別世界の人
- 国際結婚してる人も別世界の人
- 海外に住んだことのある人も別世界の人
- 世界一周してみたいな~
とすべてが『夢』で終わっていたLeleleですが、こんな普通の私もオーストラリアにワーホリに行ったことがきっかけで人生大きく変わりました。
人生変わったことをザっと挙げるとこんな感じですが、もう少し詳しくワーホリに行って変わったことを書いてみたいとおもいます。
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- ワーホリは英語が話せないと行けない?現地で英語力を上げれば誰でも行ける!
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ワーホリで変わった人生の価値観

- 人生にはいろんな選択肢がある
- 人生の優先順位はあなたが決める・自分を大切にできる
- 何歳でも人生を楽しめる!年齢は、ただの数字!
- みんなと違っていて良い
海外で住むと、日本とは全く違う文化に触れることができます。
知らなかった、世界・考え方など刺激がいっぱいです。
今までのあなたの『あたりまえ』が、海外で一気に変わります。
人生には、いろいろな選択肢があることを知る
ワーホリに行くと、日本では出会わないような人とも出会うことができます。
海外の人・海外にいる日本の人。
ワーホリや海外で出会った人は、特にそれぞれの好きな行き方を精一杯叶えようとしている人たちでした。
さまざまな行き方をしている人たちと出会えることで、あなたの頭の中にある『常識』が良い意味で壊れていきます。
自分を大切に、自由に生きる
海外に出て一番に感じたことは、みんな人生楽しんでるなぁ。でした。
人生の優先順位が『仕事』ではないんです。
ワーホリに行く前の私は26歳、美容師でスタイリストになりたて。
まだまだ毎日が忙しく、睡眠時間も4,5時間で体力を削って仕事第一の生活を送っていました。
そんな『仕事第一』に生きてきて(今では日本でもちょっと古い考えかもしれませんが、、昭和生まれなので
)、それが『あたりまえ』と思ったままオーストラリアに渡豪。オーストラリアのゆったりとしたときの流れを感じ、みんなが『自分の好きな時間』を過ごしているのを見て、
もっと自分を大切に生きていいんだ。と感じました。
みんなと違っていても良い
日本でずっと生きていると、日本での『あたりまえ』や『普通』があると思います。
でも、その感覚は海外では違っていたりします。
- ライフスタイル
- マナー
- 食べもの
- かわいいの基準
- 言語
- などなど
挙げればキリが無いほど、国が違うだけで、様々なことが違ってきます。
海外の国では、多民族な国も多く、みんな違ってあたりまえ。
そのためか、日本ではよく「変わってる。」って言われていましたが、海外ではそんなことは全く言われることがなかったです。
何歳でも人生を楽しめる!年齢は、ただの数字!
オーストラリアのこういうとこ、めっちゃ好き♪
と思ったのが、おじいちゃん、おばあちゃんになっても人生を楽しんでいるようすなところ。
- ビーチで水着でジョギングしているおばあちゃん
- クリスマスに、トナカイの角とサンタの帽子をかぶってお出かけする4,50代のご夫婦
- ファッションを楽しんでいるおばあちゃん
こんな風に楽しんでいる年配の方って、日本ではあんまり見かけない気がする。。
ワーホリ後の人生終わってる?みんなの人生こんな風に変わりました

ワーホリで出会った人たちの人生も、大きく変わっている人も多く、ちょっと例を挙げてみます。
- 英語ができるようになって、転職活動の幅も広がった人
- 世界中に友だちができて、旅行のしかたが変わった人
- 海外の人と出会って、国際結婚した人
- ワーホリ後、次の国へワーホリや留学に行く人
- 永住を目指して頑張る人
語学は特に、ワーホリに行ったからこそ話せるようになったと思うので、本当にワーホリに行ってよかった!
英語ができるようになって、転職活動の幅も広がる
ワーホリ=英語を話せるようになる。
では、もちろんないですが、海外生活は英語を話せるようになる環境は整っています。
英語を話せるようになることで、帰国後の転職活動もオプションが増えるのは間違いないです。
- 英語力を生かして、観光客を相手のレセプションのお仕事
- ツアーのガイド
- インターナショナルスクールで働く
- 通訳・翻訳
- 英会話の講師・コーチ
などなど、英語力を生かした仕事・英語力が求められている仕事は日本にはまだまだ溢れています。
私は、海外での経験を生かして、このブログを運営しています。
ワーホリに行くことで、人には無いあなただけの経験がきっとできるはずですよ♪

世界中に友だちができて、旅行のしかたが変わる
世界各地に友だちができると、みんな帰国した後にその友達に会いに旅行に行ったりします。
現地の友だちを訪れることで、リアルな現地の人たちの暮らしを見ることができる。
ただただ、観光地を巡る海外旅行よりも、人と出会い、現地の文化と出会える中身のさらに濃い旅行をすることができます。
『暮らすように旅がしたい』人は、ぜ海外のお友だちを作ることがおすすめの旅行の仕方です。
海外の人と出会って国際結婚
ワーホリや留学に行って、国際結婚をした。
という人は、あなたのお知り合いにもいるかもしれませんね。
海外の人と国際結婚して、
- 日本に住んでいる人
- 相手の人の国に住んでいる人
- ワーホリの国で、そのまま住んでいる人
などなど、住む国もさまざま。
ワーホリに行くと、人生の選択肢が大きく増え、変わります。
『こうでなければならない。』が、無くなるんですね。
ワーホリ後、次の国へワーホリや留学に行く人
ワーホリに一度行くと、
違う国、違う世界も見てみたい!
と、知らなかった世界を知ることができる楽しさを知ります。
ワーホリでは、世界で現在29か国の国に行くことができます。(2023年11月)
ワーホリに行ける国一覧
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア
英語圏だけではなく、世界各国幅広い地域の国にワーキングホリデーを利用していくことができるんです!
ワーホリ制度を利用して、
- オーストラリア
- ドイツ
に移住しました。
その他にも、
- オーストラリア→カナダ
- カナダ→オーストラリア
- オーストラリア→アイルランド
などなど、2か国以上の国にワーホリで移住を経験する人は少なくないですよ。
ワーホリに行くか迷ってる?それなら絶対行くべき!

この記事を読んでくれているあなたは、きっと『ワーホリ行ってみようかな。』と思っているはず。
行ってみたいけど、不安がいっぱい。。。
- 英語話せないけど、大丈夫?
- 現地で仕事どうしよう?
- ワーホリで、何するの?
- 帰国後が心配
と、考え出すとたくさん不安は出てくるかもしれませんが、行ってみたいと思うかたは絶対いくべきです。
海外の生活が合うかな?
という人も、行ってみればわかりますよ。
海外に行って、
海外に住むの、もう無理!!
となれば、日本に帰ってこればいいですよ。
帰ってこられるところがあるんですから。
ワーホリが気になったら、エージェントを訪れることもおすすめ

ワーホリには、エージェントを通さず、自分で手続きして行くこともできます。

ワーホリは初めての経験で何から始めたらいいのかわからないよ~
という人は、エージェントの無料カウンセリングを利用して情報収集に訪れるのもおすすめですよ。
私も、初めてのワーホリの際は3社ほどにカウンセリングをしてもらい、
- ワーホリに行く国
- 現地での生活のイメージ
- 語学学校の紹介
- ホームステイの紹介
などなど、じっくりとプランしていくことができましたよ!

エージェントによって、
- サポート内容
- ワーホリにかかる費用
は、変わるので、1社目では決めてしまわないようにしましょう!
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