「ワーホリに行ったら人生終わるらしいよ」
こんな噂を聞いて、ワーホリに興味はあるけど、ちょっと不安になっていませんか?
「帰国後の就職が難しい」 「周りに取り残されそう」 「本当に行って大丈夫なの?」
そんなふうにモヤモヤした気持ちで「ワーホリ 人生終わった」と検索して、 この記事にたどり着いてくれたのかもしれません。
私自身の経験から言うと、社会人で英語が全く話せない状態からワーホリに行き、人生が大きく好転しました。
キャリアの面では、美容師として海外で働いたという経験ができました。また、ワーホリ前よりもずっと、価値観や物事を広い視野で見られるようになったと感じています。
- 英語が話せるようになった(ドイツ語も少し)
- オーストラリア・ドイツの現地美容室で勤務
- 現在は、大阪の美容室で海外からのお客様を多く担当@sumilelele_
- オーストラリア・マルタ・ドイツに移住した
- ドイツ人と国際結婚・バイリンガル育児中
- 世界19か国を旅行してきた旅行ブログはこちらから見てもらえます
もちろん、全て順調だったわけではありません。でも、「行って後悔した」よりも「行かなくて後悔する」方がずっといやだと思い、ワーホリを決心しました。
私の体験やリアルな口コミも交えて以下のことをお伝えしていきます。
- なぜワーホリが、「人生終わった」と言われるのか?
- 『ワーホリで人生終わる』は、本当なのか?
- ワーホリに、行ったからこそ得られる「人生の選択肢」
- 不安な人に伝えたい、後悔しないための考え方
この記事が、あなたのワーホリへの一歩を後押しできたら嬉しいです。
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ワーホリ後「人生終わった」と言われる理由・失敗例
「ワーホリ行ったら人生終わった」SNSやネットで、そんな声が上がっているのも事実。
そう言われる背景には、ワーホリ先での生活や帰国後の生活で直面する想像していた未来とのギャップが大きく影響しています。
- 思っていたよりも英語力(語学力)が伸びない・伸びなかった
- 帰国後の就職がうまくいかない
- 周囲とのキャリアや人生の一大イベントのタイミングが日本にいる友だちとずれる
思っていたよりも英語力(語学力)が伸びない・伸びなかった
海外生活をすればレストランでの注文や、スーパーで使うような日常英会話くらいは自然と身につきます。でも、それ以上に伸ばすには意識的な努力が不可欠です。
そして、海外で英語が思ったように話せないと、『現地での仕事を見つけるのが難しい。』『日本語を話せる友だちが居心地がよくワーホリに来ているのに、日本語ばかり話している。』というように、ワーホリの1年間があっという間に英語を話せないまま終わってしまう。
そうなってしまわないように、現地ではとにかく行動的に活動することが大事になってきます!
【ワーホリ1年でどれだけ英語力は伸びる?】実体験から学んだ成長できるポイントを解説
帰国後の就職でワーホリの経験が生かせない
ワーホリ経験者に多い悩みの一つが「就活で不利になる」というもの。
- 「ワーホリ期間=空白期間として見られた」
- 「面接で『何をしていたの?』と聞かれてうまく答えられなかった」
- 「周りはキャリアを積んでるのに、自分だけ遅れてる感じがした」
日本ではまだ「ワーキングホリデー=遊び」というイメージを持たれることもあり、海外での経験をどう伝えるかが鍵になります。
特に「一貫したキャリア」や「新卒の肩書き」が重視されがちな日本の就活では、ワーホリ経験者が不利に感じる場面があるのも事実です。
私自身は美容師として、オーストラリアでも現地のサロンで働いたことで、帰国後もその経験を生かすことができました。
もし、手に職や専門スキルがあれば、それを海外でも日本でも活かしやすいというのは確かです。
でも、仮にスキルがまだなくても、「ワーホリでどんなことを経験し、何を得たのか」をきちんと伝える準備をすれば、自分の魅力としてしっかりアピールすることは十分にできます。
周囲とキャリアのタイミングがズレた
さらに、ワーホリを経験すると日本にいる同世代と『時間の流れ』がズレてしまったような感覚になることもあります。
- 周りは正社員で働いているのに、自分はバイト生活
- ボーナスや昇進の話を聞くと、ちょっと焦る
- 実家に戻ったとき、親から「で、いつ就職するの?」と聞かれる
- 友だちの結婚話や妊娠話にも、ギャップを感じる
こうしたズレに「自分だけ遅れている」という気持ちになり、取り残されたような感覚になる人もいます。
ですが、それは「あなたが遅れている」ということではなく、ただ人生のテンポが違うだけ。
逆に、海外でさまざまな国の人と出会い、「人生にはいろんな生き方がある」「みんな違っていいんだ!」と実感できたことが、私にとってワーホリ最大の収穫でした。
後悔などのネガティブな声の「本当の意味」とは?
よく見る後悔の声の多くは、
- なんとなくで行ってしまった
- 目的があいまいだった
- 帰国後のプランがなかった
といった、【準備不足】や【現実とのギャップ】から来るものです。
逆に言えば、目的をもって行動すれば、ワーホリは人生を広げる最高のチャンスにもなるということ。
ワーホリは目的がないまま行っても大丈夫?迷っている人のためのガイド
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ワーホリに行くことが『人生終わった』じゃない理由
- ワーホリで得られる力って、実はすごい
- 「大手に就職できない=失敗」ではない。今は多様性の時代
- ワーホリ経験が活かせる仕事や働き方も増えている
ワーホリで得られる力って、実はすごい
ワーホリって、英語力だけじゃないんです。
実は、“ひとりで海外生活を乗り切った”という経験から得られる力は、どんな仕事や環境でも活かせるんです。
- 語学力(英語・ドイツ語など、実践的な会話力)
- 異文化理解力(違いを受け入れ、尊重する力)
- 柔軟性と問題解決力(言葉も通じない環境でも対応する力)
- 自立心(住む・働く・生きるをすべて自分でやる力)
こうした力は「ポータブルスキル」とも呼ばれ、どんな業界・職種でも活かせると、今とても注目されています。
むしろ、変化が激しい今の社会では、「新しい環境でも柔軟に行動できる人」や「困難を自分の力で乗り越える人」が重宝される傾向にあります。
そして何より、ワーホリで海外での生活をやり抜いた経験は、確実にあなた自身の『自信』になります。
この自信がつくことで、日本でも海外でも自分で道を切り開く行動力が育つと実感しています!
「大手に就職できない=失敗」ではない。今は多様性の時代
「せっかくワーホリに行ったのに、帰国後に大手企業に就職できなかったら意味がない…」
そんなふうに感じる方もいるかもしれません。
でも今の時代、「大手企業に入る=成功」という価値観は、もう過去のものになりつつあります。
企業の安定も終身雇用も、かつてほど保証される時代ではありません。
むしろ今は、「自分の強みや経験を活かして働く」ことが大切にされる時代に変わっています。
私自身、ワーホリで海外に出たことで、日本では出会えなかった海外の人や、夢や挑戦をもって海外に飛び出してきた日本人たちとたくさん出会いました。
そうした人たちとの出会いから刺激を受け、「もっと英語力を上げたい!」「現地の美容室にチャレンジしたい」と思えるようになりました。
大手にこだわらず、『自分の経験を活かせる場所』を探すことで、もっと納得感のあるキャリアが見つかりますよ。
ワーホリ経験が活かせる仕事や働き方も増えている
「海外経験を活かせる仕事って限られてるんじゃない?」
そう思われるかもしれませんが、最近は以下のような働き方が広がっています。
- 外資系企業(英語スキル+異文化適応が重宝)
- 観光・インバウンド業界(ホテル、空港、ツアーガイドなど)
- 英会話スクールや留学カウンセラー
- リモートワークやフリーランス(ライター・翻訳・接客など)
「ワーキングホリデー経験者歓迎」と書かれている求人も増えてきています。
また、近年は万博や円安の傾向もあるため、海外からの観光客が目に見えて増えています。そのため、少しでも『英語が話せる』という方は本当に重宝されます!
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ワーホリ後「人生終わった」はウソ?リアルな進路とおすすめの働き方

「ワーホリなんて遊びでしょ?」「帰国後に仕事なかったらどうしよう…」
そんな不安や迷いがあるかもしれませんが、前もって準備をしておくことで帰国後の未来は変わります。
実際にワーホリを経験した私や周りの人たちは、「人生が広がった」という声が本当に多いんです。
このセクションでは、帰国後にどんな働き方や進路があるのか?を、体験をまじえてリアルに紹介していきます。
語学は特に、ワーホリに行ったからこそ話せるようになったと思うので、本当にワーホリに行ってよかったです!
英語を活かせる仕事って?意外とたくさんある!
ワーホリ=英語を話せるようになる。
では、もちろんないですが、海外生活は英語を話せるようになる環境は整っています。
英語を話せるようになることで、帰国後の転職活動もオプションが増えるのは間違いないです。
- 英語力を生かして、観光客を相手のレセプションのお仕事(簡単な英語でOKの職場もあります)
- ツアーのガイド
- インターナショナルスクールで働く
- 通訳・翻訳
- 英会話の講師・コーチ
などなど、英語力を生かした仕事・英語力が求められている仕事は日本にはまだまだ溢れています。
得意を活かして、独立やフリーランスという道も
ワーホリで培った『自分で切り開く力』を生かして、あなたの得意なことを仕事に!
- ブログ運営
- インスタ運用代行
- 通訳案内士
- オンライン英会話コーチ など
『独立』や『フリーランス』で、お仕事をしていくのには、向き不向きはあるものの、自分でビジネスを作り上げていくというプロセスはとてもやりがいがありますよ!
私自身も、美容師の仕事をしながら、このブログを運営しています。
ワーホリに行くことで、人には無いあなただけの経験がきっとできるはずですよ♪
ブログ運営やアフィリエイトに興味がある方はこちらの記事もどうぞ♪

就職だけじゃない!広がる将来の選択肢とその先
世界各地に友人ができると、帰国後にその友達に会いに行く楽しみができます。
現地の友だちを訪れることで、リアルな現地の人たちの暮らしを見ることができる。
ただ、観光地を巡る海外旅行よりも、人と出会い、現地の文化と出会える中身のさらに濃い旅行をすることができます。
『暮らすように旅がしたい』人は、海外のお友だちを作ることがおすすめの旅行の仕方です。
『ワーホリや留学に行って、国際結婚をした。』
そんな声を最近はよく聞くようになっているのではないでしょうか。
海外の人と国際結婚して、
- 日本に住んでいる人
- 相手の人の国に住んでいる人
- ワーホリの国で、そのまま住んでいる人
などなど、住む国もさまざま。
ワーホリに行くと、人生の選択肢が大きく増え、変わります。
ワーホリに一度行くと、『違う国、違う世界も見てみたい!』
と、知らなかった世界を知ることができる楽しさを知ります。
ワーホリでは、世界で現在30か国の国に行くことができます。(2025年6月)
ワーホリに行ける国一覧
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア
英語圏だけではなく、世界各国幅広い地域の国にワーキングホリデーを利用していくことができるんです!
私自身も2度、ワーホリ制度を利用して、
- オーストラリア
- ドイツ
に移住しました。
その他にも、
- オーストラリア→カナダ
- カナダ→オーストラリア
- オーストラリア→アイルランド
などなど、2か国以上の国にワーホリで移住を経験する人は少なくないですよ。
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【体験談】英語ゼロ・仕事なしからワーホリに行って人生180度変わった話
「海外生活」「国際結婚」「バイリンガル育児」なんて、私には無縁だと思っていました。
でも、26歳で思い切ってオーストラリアにワーホリに行ったことが、そんな未来への第一歩になりました。
語学学校は初心者クラス。想像以上に話せない現実
英語は好きだったけど、まったく話せない状態で渡航。語学学校ではエレメンタリー(初心者)クラスからのスタート。
「勉強してきたつもりだったのに…」と、スピーキングテストで全然言葉が出てこなくて、正直ショックでした。
「働けなかったらどうしよう」不安と焦りの中で
美容師として働きたくて日系の美容室に飛び込み、モデルさんを連れて技術テストも受けましたが、一件目は不採用。
語学? 技術? タイミング?理由は分からないけれど「このまま働けずに帰国?!」と、かなり焦りました。
友人の紹介で、工場で働く話も出ましたが、「やっぱり美容師で働きたい」と思い直して2件目のサロンにチャレンジ。
そこでようやく、現地で働けることに。
接客を通して、英語が「通じた」喜びを知る
お客様は多国籍。日系の美容室だったのもあって、台湾や中国、タイなど、アジアの人が多かったですが、たまにオーストラリア人のお客様もご来店されました。最初はうまく話せなかったけど、「通じた!」という体験が、もっと英語を話せるようになりたいという気持ちに。
私のつたない英語でもわかろうとしてくれる人たちと接するうちに、英語で話すことが楽しくなっていきました。
大きな変化は、小さな一歩から始まった
そこからいろんなご縁があり、ドイツに移住、結婚、育児…と人生が広がっていきましたが、
その始まりは「ワーホリに行ってみようかな」の一歩だけ。
私は英語は好きでしたが、何か特別な資格があったわけでもありません。
「このままではいられない」とあのとき、一歩踏み出して本当に良かったと思っています。
うまくいかないこともありました。
でも、あの経験が私を成長させてくれ、自信にもなっています。
もし今、あなたが不安を感じているなら、
きっとその気持ちも含めて、すべてがスタートになります。
まずは、「行ってみたい国を調べてみる」「エージェントに相談してみる」だけでもOKです。
あなたの一歩は、きっと未来を大きく動かします。
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ワーホリで後悔しないために必要な準備
「ワーホリに行きたいけど、本当に大丈夫かな…」「帰国後、仕事あるかな…」
そんな不安を少しでも減らすには、やっぱり準備がいちばん大事です。
ここでは、私自身の経験もふまえて、ワーホリに行って後悔しないために『これだけはやっておいてよかった!』と思うことをまとめました。
英語環境に身を置く
ワーホリに行ったからといって、自然に英語が話せるようにはなりません。
でも、英語環境に身を置くことを意識するだけで、英語力の伸びはまったく違います。
- 語学学校に通う
- 英語を話す友だちを作る
- 地元のイベントや出会いの場にはできるだけ参加する
- 英語環境の職場にチャレンジしてみる
「でも、英語全く話せないけど、、」と思う人もいるかもしれません。私もそうでした。
ホストファミリーのゆっくり話してくれる英語さえ聞き取れず、落ち込んだことを今でも覚えています。
それでも、今日はこう言ってみようかな。など、英文を考えておいて、ホストファミリーに話しかけてみる。そして、その英語が伝わったときは、とてもうれしく、もっと英語でいろんな話をしたいと思いました。
英語は、すぐに話せるようにはなりません。
今でも、英語を勉強していて感じることは、『語学の勉強に終わりはない』ということ。
ですが、一日一英単語覚えるだけでも、1年あれば365の新しい英単語を覚えられ、毎日使っていれば少しずつですが、確実に英語は話せるようになります!
私自身、ワーホリに行く前は英語を話す自分なんて想像できませんでしたが、今では、英語を使って仕事をするようになっています。
英語を少しでも“自分の日常”に近づけること。それが、英語力アップのいちばんの近道です。
「目的をもつこと」がワーホリ成功の鍵になる
正直、ワーホリのきっかけは、「なんとなく海外に行ってみたい」とか、「今の職場が合わない」とか、そんな感じでもいいと思います!
ですが、準備の段階で「ワーホリで何を得たいか」「どんな自分になって帰ってきたいか」を、考えておくと、ワーホリ生活の質がぐっと変わります。
私が、ワーホリ前に考えていた目的はこんな感じです。
- 現地で美容師として働きたい
- ファームで働きたい(セカンドワーキングホリデーを申請する資格が得られるため)
- 英語が話せるようになりたい
ワーホリでは、「なんとなく来たけど、何をすればいいのかわからない…」と、行ってから立ち止まってしまう人も少なくありません。
目的があることで、現地でどう行動するべきかということがわかり、ワーホリの1年間という有限な時間を有意義に過ごせるはずです!
完璧な計画を立てる必要はないですが、「〇〇をしてみたい」「〇〇にチャレンジしたい」といった、あなたの『今』の気持ちを少し具体的にしてみてください。
ワーホリに目的がないまま行って大丈夫?迷っている人のためのガイド
ファームに興味のある方はこちらもどうぞオーストラリアのWWOOF体験談!英語力アップと大自然を満喫できるファーム生活
帰国後のキャリアのことも考えて準備・行動することも大事
「ワーホリ終わったら、どうしよう…」っていう不安は、多くの人が抱えています。
だからこそ、帰国後の自分を少しでもイメージしておくことが、ワーホリをより実りあるものにしてくれます!
- 英語を活かせる仕事ってどんなのがある?
- どんな業界に興味がある?
- 今のうちに取れそうな資格は?
- 帰国後に使えるバイト・職場経験って何がある?
たとえば、英語環境のカフェやホテルでの経験は、観光業やホスピタリティ業界で活きますし、接客力そのものも立派な強みになります。
ワーホリで出会った友人は、現地でネイリスト、美容師、ツアーガイドなどの仕事もしていました。
同記事で、ワーホリの経験が生かせる働き方を解説していますワーホリ後「人生終わった」はウソ?リアルな進路とおすすめの働き方
「将来のために、今何ができるか?」を考えて行動することで、ワーホリの経験をあなたの強みとして帰国後の就職に生かすことができるはずですよ!
ワーホリに行く前から英語の勉強をしておく
「現地に行けば、なんとかなるでしょ?」と思っていた私。
でも正直、もう少し話せたら、もっとスムーズだったな…と、私のワーホリは反省からのスタートでした。
特に、スピーキングとリスニングはワーホリ生活に直結します。
語学学校の初日のテストで会話が全然出てこなくて、ちょっとショックだったのを今でも覚えています。
出発前の段階で、少しでも「英語を口に出す練習」をしておくことで、現地での不安やストレスをグッと減らせます。
- 海外ドラマや映画を英語の字幕で観る
- 毎日1フレーズでも英会話を声に出して練習
- YouTubeやPodcastでネイティブの英語を聴く
- オンライン英会話で“英語を話すこと”に慣れておく
ちなみに私が実践していた方法をこちらでまとめています。
【ワーホリ前の英語勉強法8つ】渡航前に英語力を伸ばす方法!
【それでも迷っているあなたへ】ワーホリに行くか迷ってる?それなら一歩踏み出してみて!

「やらなかった後悔」は10年後に響く
「ワーホリ行って、人生終わった。って聞くし、、、」「行って後悔したらどうしよう。。。」と、ワーホリに行くことを迷っているかもしれませんね。
そんなときに、ちょっと想像してみてください。
10年後の自分が今の自分を見たら、どう思うか?
私がワーホリに行ったのは26歳のとき。
「今行かなかったら、後で後悔するかもしれない」と思いました。
実際に、「ワーホリ行って後悔している」という人の声があるのと反対に、「あの時ワーホリに行かなくて後悔している。」という声も多くあります。
あなたはどうですか?
もし少しでも「行ってみたいな」「海外で何かしてみたいな」と思う気持ちがあるなら、「どうすればあなたのなりたいが叶えられるか」を考えることが、大事だと思います。
「目的がまだ見つかっていない…」という人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【ワーホリの目的がわからない人へ】渡航前に考えておきたい7つの視点
ワーホリ前はみんな不安!情報を集めて対策しましょう!

ワーホリに行く前は、みんな不安です。
でも、不安をなくすには、とにかく情報を集めること・行動することがいちばんの近道!
- 留学エージェントに相談してみる
- ワーホリ経験者の話を聞いてみる
- 英語学習を少しずつスタートしてみる
これだけでも、あなたの叶えたいワーホリがはっきりし、形になってくると思います。
私も、初めてのワーホリの際は3社ほどにカウンセリングをしてもらい、
- ワーホリに行く国
- 現地での生活のイメージ
- 語学学校の紹介
- ホームステイの紹介
などなど、じっくりとプランしていくことができましたよ!
エージェントによって、
- サポート内容
- ワーホリにかかる費用
は、変わるので、1社目では決めてしまわないようにしましょう!
\ワーホリ検討中の方は、無料でエージェントに相談してみましょう♪/

ワーホリには、エージェントを通さず、自分で手続きして行くこともできます。

【まとめ】ワーホリは「人生終わった」じゃなく「人生が変わった」だった!
- 英語ゼロでも、一歩踏み出せば道が開ける
- 準備をし、目的をもって行けば、不安も後悔も減らせる
- ワーホリで得た経験は、帰国後のキャリアにもつながる
- 多様な働き方・生き方に触れることで、視野がぐんと広がる
ワーホリは「特別な人だけが行くもの」ではありません。
どんなきっかけでも、「行ってみたい」という気持ちがあれば十分です。
あなたの「行ってよかった」と思える未来は、きっとここから始まります。
よくある質問(FAQ)
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