ワーホリに行きたい!
と思ったときに、すぐに100万円ある人ばかりじゃないですよね。
でも、お金が無いからといってワーホリに行かないのはもったいなすぎる!
ワーキングホリデーは今しか行けません。
そこで、この記事では、最安でお金が無くてもワーホリに行く方法を解説します!
ワーホリ渡航まで、数か月ある人のために以下の項目も書いています
- 最短でワーホリ資金を貯める方法
- 私の100万円貯めた方法
\準備の手順をわかりやすく解説しています!/
【貯金ゼロ】お金がないけどワーホリって行ける?
ワーホリに行くには、一般的に約100万円あった方がいいと言われています。
私も初めてのオーストラリアへのワーホリでは約100万円を用意して行きました。
実際に、初めてワーホリに行くならそれくらいのお金があった方が安心だし、気持ちにも余裕が持ててワーホリを楽しめます!
ただ、この記事を読んでくれているあなたは、お金なくてワーホリに行ったらどうなる?どんな感じ?と疑問に思っているのではないでしょうか。
そこで、まずワーホリに必要な最低費用を紹介します。
関連記事>>ワーホリ・留学はエージェントなしで行く方法!自分で手続きするデメリット・メリット
最安でのワーホリに必要な費用 【語学学校なし】
ワーホリには最安で行くには、国にもよりますが、だいたい20万円から30万円くらい。
この費用は、渡航してすぐに働き始める前提の必要な費用です。
費用内訳は以下のとおりです。
- ビザ申請の費
- 航空券代(片道、または往復)
- 海外旅行保険
+ワーホリ渡航後、1か月間の生活費
この費用は、あなたの行きたい国によって変わってくるので、もう少し詳しく解説していきますね。
ビザ申請の費用
ビザの費用は、あなたの行きたい国によって変わります。
人気の国のビザ費用をここで紹介しておきますね。【2024年7月】
ビザを申請する時の日本円の為替によって実際の料金は変わってきますが、目安に日本円も表記しました。
航空券代(片道、または往復)
航空券代を安くゲットできるかどうかは、あなた次第!
- オーストラリア:5万円~
- カナダ:4万円~
- イギリス:4万円~
- ドイツ:5万円~
最近では片道の航空券が往復券を買うよりもお得だったりするので、帰りの航空券を買う予定でも片道ずつ購入する方が安くなることもありますよ!
ちょっとした手間ですが、両方で調べてみることがおすすめです!
航空券を安く買うなら、【Trip.com】公式サイト での予約がおすすめです!
\めっちゃお得なチケットが見つかります!/
海外保険
海外保険は、ワーホリ費用では大きい出費のひとつになります。
ですが、保険は万が一に備えて必ず加入して行きましょう。
ワーホリ先での1か月間の生活費
現地での生活費として、必要になってくる費用は以下のとおりです。
- 宿、ホテル代
- 食費
このほかにも、
- 交際費
- 通信費
- おこづかい
などの費用がありますが、『お金がない』という前提なので計算にいれていません。
通信費は、フリーWiFiなどを利用すると1か月くらいは十分過ごせますよ!
1か月くらいの宿、家賃代
どれもシェアハウスやシェアアパートメントの費用の目安です。
- オーストラリア:6万円~ /月
- カナダ:8万円~ /月
- イギリス:5万円~ /月
- ドイツ:6万円~ 月
>>【海外ホテル予約サイト】おすすめ厳選6社を徹底比較!ホテル選びを失敗しないポイントも解説!
渡航してからアパートを見つけるまでの数日は、airbnbで宿を探すのもおすすめです♪
1か月の食費
食費は、自炊をうまくすれば2~3万円くらいで抑えられるでしょう。
外食してしまうと2,3万円では全然足りないです。
現地で仕事が見つかるまでは、自炊生活で頑張りましょう♪
現地のスーパーに行くのも、日本と違って楽しいですよ♪
ワーホリ資金を最短で貯める方法
ここまでワーホリに最安で行く方法を紹介しましたが、正直かつかつの状態でワーホリに行くことはおすすめしません。
初めてのオーストラリアでのワーホリでは、すぐに仕事が見つからずにハラハラしました。
数か月でもワーホリに行くまでに時間のある方は、少しでも資金を貯めていきましょう!
リゾートバイトでワーホリ資金を貯める
- 旅行が好き
- 新しいことが好き
- きれいなビーチや雪山など自然のきれいな環境で生活したい!
こんな方は、リゾートバイトでワーホリ資金を貯めるのがおすすめです!
リゾートバイトがワーホリ資金を貯めるのにおすすめ&稼げる理由
私がおすすめするのはリゾートバイトダイブ 。
- 無料でオンライン英会話を利用できる(ネイティブキャンプ)!
- 住み込みのお仕事なので、寮が完備されていて、基本的に寮費・水道光熱費は 無料。
お金を稼げる+英会話レッスンを無料で受けられるって、ワーホリに行きたい人にとったら最高な条件ですよね!
3ヶ月勤務で、60万円前後のお給料が目安となります。
住み込みのお仕事なので、普通にバイトするよりもしっかり貯められて、3か月で40万円ほど貯められる方が多いです!
さらに、勤務の期間が通常1~3か月くらいなので、ワーホリに行く場合でも、言いずらい『辞めます』を言わなくていいのがありがたいところ。
- 沖縄、北海道、東北、四国、東海・北陸など日本全国での勤務地があります!
- 英会話レッスン(ネイティブキャンプ)を無料で利用できるので、ワーホリ前に英語力アップ!
\ 勤務先の口コミや体験談もここから見られます! /
副業をしてワーホリ資金を貯める
お仕事をされている方は、プラスで副業をする方法もあります。
- クラウドソーシング
- フリマアプリ
- フードデリバリー
クラウドソージング
すでに何かスキルをお持ちの方は、クラウドソージングでお仕事をもらうのはどうでしょうか?
- Webデザイン
- コピーライティング
- 翻訳
- クリエイティブデザイン・イラスト・3D制作
など
フリーランスとして、ネットでお仕事をもらいスキルを販売する。
このお仕事が成り立てば、ワーホリ先でも続けられる副業なので、費用がすでに溜まっている人でも始めておくのもおすすめです。
クラウドソージングでお仕事をもらえる『ランサーズ』が始めやすいです!
フリマアプリ
フリマアプリで、あなたのいらなくなったものを出品してみるのもありかもしれません。
お部屋も片付き、プラスでお小遣いが稼げます。
有名どころの『メルカリ』『ヤフオク』が、大きな会社になるのでトラブルにもしっかり対応してもらえます。
フードデリバリー
時間と体力のある方は、フードデリバリーのお仕事もいいかもしれません。
こちらも、『辞めます』が無くて、始めやすく辞めやすいですね!
【体験談】ワーホリ資金100万円を貯めた方法
ここで、私自身がワーホリ資金100万円貯めた方法も紹介させてもらいます。
といっても方法はとってもシンプルで、約1年間かけて100万円貯めました。
1か月に約10万円ずつの貯金。
当時はひとり暮らしをしていたのですが、ワーホリに行くことを決めてから実家へ戻り、ワーホリに行くことを目標にお金を貯めました。
みんながこんな風に実家に帰れるような環境じゃないと思いますが、貯金をするために自分の環境を変えることもひとつの方法です。
ワーホリ資金を貯める時の注意点
ここで、避けたいのが貯金をしている期間中に『ワーホリやっぱりやめようかな。』と心変わりしてしまうこと。
貯金をしている間は、今までだったら使っていたお金を我慢する場面が多く出てくると思います。
その我慢が重なると、ワーホリに行くこと自体を考え直してしまう人も少なくないです。
ですが、伝えたいのは、ワーホリでの経験はあなたの一生ものの経験になるということ。
- 英語を話せるようになるかもしれない
- 海外で、したかった仕事ができるかもしれない
- 世界中に友だちができるかもしれない
- 世界中を旅行できるようになるかもしれない
お金貯めるの大変だし、ワーホリやめようかな。と、こころが折れそうになったときは、無理せずにちょっと息抜きすることも大事ですよ♪
少しでもお金を貯めて、ワーホリを楽しい経験にしましょう!
ワーホリに行くだけなら、2,30万円あればワーホリには行けます。
ですが、すぐに仕事が見つかるかわからない。
まだ、知り合いもいないワーホリ先で、お金もないワーホリなんて辛いだけです。
なんとか、少しでもお金を用意して、あなたのワーホリを楽しいものにしてきてください♪
- 無料でオンラインの英会話を受けられる!
- 最短でワーホリ費用が貯められる!
- 日本全国のリゾート地で働けて、旅行気分も味わえる!
\ お友だちといっしょにも応募できますよ /
- クラウドソーシング
- フリマアプリ
- フードデリバリー
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