【初めてのワーキングホリデー】準備の手順をわかりやすく解説します!

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初めてのワーキングホリデー 準備の手順をわかりやすく解説
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初めてのワーキングホリデー。

海外での生活は未知の世界で、ワクワクする反面、不安なこともあると思います。

この記事では、まずワーキングホリデーに行くまでの準備することを、わかりやすくまとめました。

あなたのワーホリ準備の参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • ワーホリの準備すること10ステップをわかりやすく解説
  • 準備にかかる期間
  • ワーホリに用意するお金はいくらあるといいか

こんにちは♪オーストラリアとドイツでワーホリ、マルタ留学をしてきたleleleです。
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ジャンプできる目次

ワーキングホリデーの準備から出発までの手順10ステップ

まず、ワーホリの準備の手順を解説します。

  • 行き先・国を決める
  • パスポートの準備(申請・有効期間の確認)
  • ワーキングホリデーのビザ申請
  • 語学学校・ホームステイ・寮など滞在先の手配
  • 航空券の手配
  • クレジットカードを入手する
  • 海外保険の加入
  • 歯科検診を済ませておく
  • 公的手続き
  • 国際免許証の取得(車に乗る予定の人)

準備の手順は、前後しても大丈夫なものもありますが、この手順だとスムーズに準備ができます。

詳しく解説していきますね。

オーストラリアにワーホリでじゅんびすること

ワーホリが初めての方は、ビザの手続きや英語学習のサポートを無料でしてくれるエージェントさんにお願いすると安心でスムーズに海外へ出発できますよ♪

\ワーホリのことを相談したい/

行き先・国を決める

ワーキングホリデーの協定を結んでいる国の間で利用できる制度になります。

ワーキングホリデーの協定国・29か国(2024年2月時点)

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア

オーストラリアやカナダ、イギリスが人気の国ですが、世界中にワーホリの協定国はあるんです!

行く国によって、公用語も変わるので、あなたの学びたい言語で選ぶ、シンプルにその国に住んでみたい。というのも、アリだと思いますよ。

私は、夫がドイツ人という理由で、始めはワーホリ制度を利用してドイツのフランクフルトに滞在してきました。
ドイツの前には、オーストラリアでのワーホリも経験しましたが、国が違えば、文化も言葉も大きく変わって、とても刺激的で素晴らしい経験ができましたよ!

パスポートの準備(申請・有効期間の確認)

パスポートの申請から受け取りまでは、約6日ほどかかります。

万が一、受け取りまでに時間がかかってしまってもいいように、出発日の1か月前には申請しておきましょう。

すでに、パスポートを持っている人は、有効期間の確認もしておきましょう。

ワーホリのビザの申請をする時点で、有効期間が6か月未満しかない人は新しいパスポートに更新しておきましょう。

この場合は、新しいパスポートの作成日/発行日から10/5年間になります。

ワーキングホリデーのビザ申請

ワーキングホリデーのビザの申請は、渡航日から3~4か月前にはしておきましょう。

ビザの申請方法は、2通りあります。

  • 自分で申請する
  • ワーキングホリデーのエージェントに代行してもらう

自分での手続きの仕方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください!

>>ワーホリ・エージェントなしでも行ける!手続きの方法とデメリット・メリット

ワーキングホリデーのビザ申請は、英語ですることになります。

英語でのビザ申請やその他、語学学校の手続き、ホームステイ先の手配などが不安。。という方は、一度エージェントに相談してみるといいですよ。

最近のワーホリエージェントは、渡航前の英会話のレッスンなどもサポート料無料でお願いできるところがたくさんあります。

サポート料無料のエージェントを紹介しています

>>【ワーホリエージェント】おすすめ7社を徹底比較!費用を抑えて留学したい!

どこも無料でカウンセリングしてます。

語学学校・ホームステイ・寮など滞在先の手配

ワーキングホリデーでは、語学学校やホームステイは絶対条件ではありません。

ですが、初めてのワーキングホリデーで、一度も短期留学なんかにも行ったことの無い人は始めの数か月だけでも語学学校に通うことがおすすめです。

英語の勉強はもちろんですが、現地での友だちや知り合いを作る絶好の場所です。

私は、オーストラリアで語学学校に3か月間とホームステイを1か月間してきました。
ホームステイ先のファミリーとは、10年近く経った今でもSNSで繋がっています。

知り合いや頼れる友だちができることで、現地の生活にすぐに慣れるかどうかが大きく変わってくるので、出会いのある場を始めに作っておくと楽しくワーホリ生活を送れますよ♪

オーストラリアに交換留学に行かれていたブロガーのけんさんが、現地での友だちの作り方を紹介してくれています。参考にしてみてください♪

>>【5選】留学中に友達を作る方法-けんけんぶろぐ

航空券の手配

航空券を自分で手配する場合は、渡航日が決まったら3~6か月前からチケットをネットでチェックしましょう。

小まめにチェックすることで、航空券の安くなったタイミングを狙えます。

>>航空券をお得に買う方法

ワーキングホリデーにおすすめの航空券の種類は、以下のような柔軟性の高い種類です。

  • フルフレックス:通常の航空券よりも柔軟性が高く、出発日や時刻の変更、経由地の変更、キャンセル時の払い戻しなどできるチケットです。
  • オープンジョー航空券:これらの航空券は、日程変更やキャンセルに柔軟に対応してもらえます。

柔軟性が高い分、料金も通常よりは高くなる傾向にありますが、私もオープンジョーの航空券を利用して、柔軟に帰国する日程を決めることができてとてもよかったです。

クレジットカードを入手する

海外で生活するには、クレカは必須のアイテムです。

  • 現地での買い物:クレジットカードは、現地の店舗や市場での買い物に便利です。現金を持ち歩かずに支払いを済ませることができます。
  • ホテルや航空券の支払い:ホテルの予約や航空券の購入にクレジットカードを利用できます。また、旅程の変更やキャンセル時にもクレジットカードを使った支払いは柔軟な対応が可能です。
  • レンタカーの利用:海外での移動手段としてレンタカーを利用する際にも、クレジットカードは必要不可欠です。多くのレンタカー会社では、クレジットカードを保証として提示します。

まだクレカを1枚も持っていない人は、渡航前に入手しておきましょう!

>>ワーホリにおすすめのクレカは、年会費無料で最短即日発行できるエポスカード

海外保険の加入する

海外保険は、ワーキングホリデーの費用の中でも比較的高額な部分ですが、必ず海外保険には加入してから渡航しましょう。

ワーホリの期間を、90日間以内で考えている人は、上で紹介したエポスカードで海外旅行保険もカバーすることができます。>>もっと詳しく見る

海外では、日本とは勝手が違うことも多く、何があるかありません。

  • 現地での食事が合わずに、お腹をこわしてしまう
  • 急な風邪・ケガ

また、体調の面だけでなく、

  • 現地で事故に合う
  • 他人の物を壊してしまった
  • 盗難に合った

など、このような場面でも、海外保険が必要になる場面はさまざまです。

海外保険は、万が一の場面に備えて必ず加入して行きましょう

歯科検診を済ませておく

ひとつ上の項目では、万が一の場面に備えて海外保険に加入しましょうと書きましたが、一般的なワーホリの海外保険には現地での歯の治療代は保険外になります。

海外保険の中には、オプションで歯科の治療も込みにできるプランもあるものがありますが、オプションを付けるとしても、治療を済ませて行くことがおすすめです。

ドイツでの滞在に、歯の治療も込みの保険に加入していき、実際に歯の治療が必要になったときがありましたが、現地の歯医者さんは、日本人の歯の治療に慣れておらず、少し手間取っていたのを覚えています。
聞くと、ヨーロッパ人とアジア人は歯の形も違うので、難しかったみたいです。

現地で、歯の治療が必要にならないように、渡航前に必ず歯の治療は終わらせておきましょう。

公的手続き(住民票・年金・国民健康保険など)

1~2週間くらい前には、お住いの役所・役場でこれらの手続きを済ませましょう。

住民票

海外転出届を役所に提出することで、住民票を抜くことができます。

12か月以上の海外に滞在予定の人は、海外転出届を出しましょう。

住民票を抜くことによって、住民税を支払う義務がなくなり、ワーホリ費用の節約にもなります。

年金

年金は、住民票を抜くことによって月々の年金を支払う必要がなくなります。(海外転出届とは別で、同じくお住いの役所で手続きをします。)

年金に関しては、将来のあなたのもらえる年金額にも関わってくるので、ワーホリ中も支払いを続けることもできることを知っておきましょう。

国民健康保険

国民健康保険も、ワーホリ期間中は海外保険に加入するはずです。

ただ、一時帰国をする予定の人は、契約する海外保険が一時帰国時も補償してくれる特約がついていることを確認しておきましょう。

国際免許証の取得(車に乗る予定の人)

ワーホリ先で、車の運転をしたい人はお住いの運転免許センターで国際免許証の取得をしておきましょう。

国際免許証は発行日から1年間が有効期間です。

このときに、日本の運転免許証の有効期限も確認しておきましょう!

日本の免許証の更新時期がまだの人も、時期を早めて更新することができますよ!

国が変われば、交通ルールや右側・左側通行なども変わるため、日本での車の運転に慣れている人も、気をつけて運転してきてくださいね!

ワーキングホリデーの準備期間は?いつから準備を始めたらいい?

ワーキングホリデーの準備期間は?いつから準備を始めたらいい?

ワーキングホリデーのビザ申請は、3~4か月前にしておくのが理想です。

申請から発給までにかかる期間は、一般的に1週間以内に発給されることが多いです。

ですが、ケースによっては1か月以上かかる場合もあるので、遅くても2か月前にはしておきたいところです。

一番時間のかかる準備はお金を貯めることだと思います。

私の場合は、渡航する約1年前からワーホリ資金を貯め始めました。

ワーキングホリデーに必要な費用はいくら?

ワーキングホリデーに準備したいお金はいくら?

一般的に、ワーホリのために準備した費用は約100万円。

私も、約100万円ほど貯めてオーストラリアへワーホリに行きました。

100万円ほどあれば、

  • 語学学校3か月間
  • ホームステイ1か月
  • 3か月間弱は現地で仕事せずに暮らす

ということができました。

円の相場、ワーホリ先によって、費用は前後します。

語学学校が終わる前から、現地での仕事を探し始めて語学学校が終わるころには仕事を始めていました。

>>オーストラリアで仕事探し。英語ができなかった私でも仕事が見つかった話

100万円無いけど、今行きたい!

という人でも、

  • 語学学校やホームステイをしない
  • 渡航してすぐに働く

という人は、ビザ取得代航空券代保険代と、もう少しあればワーホリに行くことはできます。

(ビザ申請時に貯金額を提示する必要があったりするので、その額は最低必要になります)

語学学校に通いたい、ホームステイもしたい、行ってから2、3ヶ月間は仕事をせずに過ごしたい、という人は、やっぱり100万円、またはそれ以上はあると安心です。

今は特に物価も高いので、、、(‘_’)

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初めてのワーキングホリデーで、わからないことがたくさんあるかもしれませんが、準備は思っているよりもシンプルです。

時間には余裕をもって、最高の経験をしてきてください!

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私は、ラストリゾートさんに無料のカウンセリングを受けて、行き先を決めました。
まだ何も決まっていない人も、相談してみるとイメージが湧くので、あなたのしたいワーホリの形が固まってきますよ♪

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