こんにちは♪ドイツ移住を経験したことのある旅が大好きな@Leleleです!
ドイツに住んでみたいなぁ♪
というあなたへ。
日本で住むのには、ビザのことを考える必要はありませんが、海外に住むにはビザは知っておきたい大事なこと。
そこで、この記事ではドイツに移住・留学・ワーホリするのに知っておきたい
- ビザの種類(条件)
- 可能な滞在期間
をまとめました。
ドイツに移住する方法をまとめた記事

ドイツ移住のためのビザの種類と滞在期間のまとめ
ドイツに住むために必要なビザの種類はいくつかあります。
残念ながら、はじめから永住権はもらえないんですね。
ドイツの人と結婚をした場合も、何度かのビザ更新とドイツ語のテストを受けたりといくつかの条件があります。
私はドイツの人と結婚しましたが、まだ永住権は取得できていません。。
入国・90日間以内の滞在にはビザはいりません
日本の国籍を持っている方は、ドイツへの入国にビザはいりません。
90日間以内のドイツへの旅行などでは、ビザなしで行くことができるんです♪
ワーキングホリデー

3か月以上1年未満の滞在をしたい人が申請をするビザです。
詳しく紹介していきますね。
仕事ができる
ワーホリビザは現地で仕事ができます。(オーペア(Aupair)以外)
オーペアとは、簡単に言うとホームステイ先の家族の子どものお世話をする見返りに報酬をもらい現地で生活する制度のことです。もっと詳しく知りたいという方は、こちらどうぞ>>オーペアとは
私も、ドイツとオーストラリアでこのワーキングホリデーの制度を利用しました♪
僕はワーキングホリデーで日本に1年間滞在したよ。
ワーキングホリデーの制度は、オーストラリア、カナダなどの英語圏だけでなく、ドイツやフランス、アイルランドなど世界各地であるんです♪
国によって、年齢の制限など条件が変わるので、行きたい国がある方は要チェックです♪
年齢制限がある
ドイツへのワーキングホリデーのビザを申請するには、
- 国籍が日本であること
- 18歳以上で、申請時に3歳にまだなっていない人
ワーキングホリデーのビザでは、子供など家族を同行することはできません。
配偶者ビザ

配偶者ビザは、ドイツ国籍の人と結婚をした人が申請できるビザです。
私は最終的にこの配偶者ビザで滞在していました。
ビザなしで入国→ワーキングホリデー→配偶者ビザ。という流れでした。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
学生ビザ

ドイツの大学へ通うことが決まている(大学から入学許可が出ている)人は、学生ビザを申請します。
まだ、ドイツの大学へ通うことが決まっていない人は、以下のような大学準備ビザを申請することになります。
大学準備ビザ
大学入学するまでの最長2年間の滞在が許可されるビザです。
2年目からはミニジョブができるようになります。
ミニジョブは、月のお給料が450ユーロまでという制限のあるドイツの労働システムのことです♪
このビザは、大学進学準備のための
- 語学学校
- Studienkolleg(大学の勉強を準備できる学校)
に通う人のためのビザです。
語学ビザ
最長で1年間の滞在ができます。
語学を学ぶことが目的のビザなので、年齢制限はありませんが、仕事はできません。
ドイツ移住のためのビザの種類と滞在期間のまとめ
慣れないビザのこと。
もしもあなたが、まだ30歳になっていないなら、一番取得しやすいビザはワーキングホリデーだと思います。
1つの国で、1度しか使うことのできないワーキングホリデー制度。
こんなありがたい制度、使わないなんてもったいない♪
ドイツへのワーホリ・留学のサポートをしてくれる無料の留学エージェント「ラストリゾート」 。

まずは、話を聞いてみることでドイツ移住のイメージが沸きますよ♪
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