【ドイツ移住完全ガイド】ドイツに住むには7つの方法がある!

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日本人がドイツに移住する方法
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こんにちは!ドイツのフランクフルトにワーホリビザで渡独し、配偶者ビザに切り替えて3年ほど移住してきたLeleleです♪

日本人がドイツに移住する方法は、7つあります。

それぞれの移住方法では、ビザの種類と難易度・条件がが変わってくるのでわかりやすく解説していきます。

あなたに合ったドイツ移住の方法が見つかることを願っています。

ジャンプできる目次

【ドイツ移住】ドイツに住むには7つの方法がある!あなたに合った移住の仕方を見つけましょう!

ドイツに移住する方法

ドイツに移住する方法は以下の7つが挙げられます。

  • ワーキングホリデー制度を使って移住
  • ドイツの大学、または、ドイツ語の語学学校に通う
  • 駐在員として、現地のオフィスに派遣される
  • 現地採用で、ドイツにある会社に就職する
  • ドイツ人、または、ヨーロッパ(EU)の人と結婚する
  • ブルーカードを取得する
  • フリーランスになる

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ドイツは、ワーホリ協定国の一つ。(ワーホリは、どの国でも利用できるビザではないんです!)

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ドイツにワーキングホリデー制度(ワーホリ)を利用して移住する

ワーホリと言えば、オーストラリアカナダイギリスに行く人が多いイメージですが、ドイツもワーホリ制度を利用できる国のひとつです。

ワーキングホリデーの制度を利用すれば、3か月以上1年以内の滞在ができ、その期間中は現地で仕事もできます

ワーホリのビザは、自由度が高いので、以下の条件にあてはまる人はこのビザでドイツに住み始めるのがおすすめの方法です。

ワーホリの滞在できる期間は1年間あるので、その間に現地で就職したり、学校に通ったり、あるいは1年後に帰国するという選択肢もあります。

ワーホリ期間中に、ビザを延ばす方法を見つけないといけないというプレッシャーもありますが、自由に動きやすい移住方法です。

ドイツのワーキングホリデーの条件

ワーホリ制度を利用できる条件は以下のとおりです。

  • 18歳から30歳まで(31歳の誕生日までに申請します)
  • 日本国籍を有している
  • 親族(子どもなど)が同行できない

※2024年5月時点

ドイツ語がまだ話せない人は、現地で最低1か月~3か月くらいは語学学校にいくのがおすすめです!
英語と違って、基礎が無いドイツ語を語学学校通わずに独学だけで話せるようになるのは大変でした!

>>【初めてのワーキングホリデー】準備の手順をわかりやすく解説します!

ドイツの大学、または、ドイツ語の語学学校に通う

ドイツの大学、または、ドイツ語の語学学校に通う。

あるいは、ドイツの大学に入学する準備をするためのビザがあります。

詳しいビザの内容はこちらの記事にまとめています。

ドイツの大学に通うメリット

  • 学費が無料
  • 国際的な感覚を学ぶことができる(国際文化)
  • ドイツの大学でも、授業は英語で受けられる
  • ドイツの大学は教育にも力を入れている
  • 海外に就職が決まる可能性がグッと上がる

なかでも、多民族国家なドイツに身を置くことによって、日本では知ることができなかった世界のことを知ることができます。

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ドイツに駐在員として、現地のオフィスに派遣される

ドイツには、多くの国際的な企業が拠点を置く場所であり、日本の企業もたくさんあります。

住んでいたフランクフルトでも、駐在員の日本人がたくさん住んでいました。

駐在員の方たちは、英語は話せるけれど、ドイツ語は勉強できてない。。。

という人にたくさん出会いました。(ドイツで美容師をしていたので、たくさんの日本人の人に出会いました。)

中には、

英語も自信が無い。。。

という人も出会いました。

海外生活をしている中で、英語やドイツ語を話す機会があるので、ある程度は話せるようになりますが、日本にいる間から語学の準備をしていくと、現地での生活をスムーズに始められますよ!

私のしていたドイツ語の勉強法です!参考にどうぞ♪

>>実際に役立った移住者おすすめのドイツ語学習法。初心者の方向け

個人的には、駐在員として海外勤務ができるなら、とてもありがたいと思います。

なぜ駐在員として海外に行くことがありがたいのかは、別記事でまとめますね。

一つだけここでデメリットを挙げるなら、滞在する期間は会社が決めるということくらいではないでしょうか。

ドイツに無期限で『移住』をしたい人は、駐在員として現地に渡独し、その後、現地採用で働くという方法があります。

次の項目で続けて、現地採用で働く方法を解説しています。

ドイツにある会社に現地採用で就職する

駐在員の方のように雇い主が『日本の本社』ではなく、『ドイツの法人』となります。

現地採用でドイツに就職すれば、駐在員の方の得られるメリット(海外で働くための手当て)がなくなります。

ドイツに永住を願う方は、現地採用でドイツの会社に就職し長く働くことで(5年ほどが一般的)ドイツの永住権を取得することができるので、現地採用で働く価値は大いにあると思います。

ドイツ人、または、ヨーロッパ(EU)の人と結婚する

ドイツ人の人と結婚をしてドイツに移住する。

私がドイツに移住をした理由がドイツ人の人との結婚でした。

人それぞれ、永住権の取り方は違ってくると思いますが、私の場合は、ワーホリでドイツ入国。その後に、配偶者ビザに切り替えました。

ドイツのEUブルーカードを取得する

ブルーカードは、欧州連合(EU)の国々で働く外国人に対する特別なビザです。主に高度な専門職に従事する人々を対象としていて、ドイツに移住したい人にとって魅力的なオプションとなっています。

ブルーカードを取得することで、一定の条件を満たす外国人は、ドイツだけでなくEU内での自由な移動ができるようになります。

ブルーカードを申請できる条件

ブルーカードは高度な専門職に従事する人々向けのものです。

そのため、まず最初に、あなたの職業がブルーカードの要件を満たしているかどうかを確認する必要があります

一般的な要件は以下の通りです。

  • 大学または同等の資格を持っていること。
  • 高度な専門知識やスキルを持っていること。
  • 雇用契約を結んでいるか、または雇用主が見つかっていること。

ブルーカードを申請するにはドイツの雇用主と雇用契約を結ぶ必要があるため、残念ながらフリーランスや自営業の人には、このブルーカードは取得できません

条件を満たしている方は、ドイツの最寄りのドイツ大使館または領事館で申請することができますよ♪

フリーランスになる

ドイツでフリーランスとして働くためには、自営業者ビザを申請する必要があります。

このビザを取得するためには、ビジネスプランや財政状況の証明が必要です。

フリーランスとして移住している人たちの職業を挙げると、

  • プログラマー/ソフトウェア開発者
  • ウェブデザイナー/グラフィックデザイナー
  • ライター/コピーライター
  • 翻訳者/通訳者
  • コンサルタント
  • フォトグラファー/ビデオグラファー
  • 音楽家/アーティスト

など。

これらのスキルを磨くと、世界中どこででも住むことができて自由ですね♪

ドイツ移住の準備。今やっておくべき3つのこと

ドイツ移住に向けて今やっておくべきこと

今すぐにドイツに移住する。でなくても、準備は早くからしておくに越したことはありません。

今のうちにやっておくべきことはこの3つ。

  • ドイツ語・英語を勉強しておく
  • ドイツで短期の間(90日間まで)住んでみる
  • お金を貯める

ドイツ語・英語を勉強しておく

ドイツ移住の前にしておくこと ドイツ語英語を勉強しておく

ドイツに住むにはドイツ語、そして英語も話せた方が住みやすいです。

まずは、どちらかから、、、という場合は、英語から勉強を始めることがおすすめです。

理由は、ドイツでは英語を流暢に話せる人がとても多いからです。

英語を話すことができれば、現地で仕事も見つけられます。

日本にいる間に、オンライン英会話や独学でも始めておきましょう♪

おすすめオンライン英会話

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お金を貯める

ドイツ移住をするまでにやっておくべきこと お金を貯める

ドイツに移住するには、航空券代や家賃、生活費などお金がかかりますよね。

ドイツは比較的ヨーロッパの中では物価は高くないですが、現在円安なこともあるので割高に感じるドイツでの生活。

ある程度の貯金があると安心です。

今はお仕事のほかに、副業をしている人も少なくないと思います。特にネットを使った副業は海外に行っても続けられるため、今から始めておくと安心ですね♪

ちなみに私はこのブログを副業として2年目になりました。2歳の娘を子育て中で、できるだけそばにいたいので『ネットでお仕事ができる』ことがとてもありがたいです。

>>ブログを始めるメリット6つとデメリット3つを解説!【旅行・海外在住ブログ】

ドイツに短期の間(90日間まで)住んでみる

ドイツで短期の間住んでみる

ドイツは、90日間まではビザなしで滞在できる国です。

ドイツ来てみたけど、思ってたのと違った~!!

となってしまわないために、少しでもドイツの雰囲気を味わってから行けるといいですね♪

90日以内はビザなしで滞在できますが、ドイツを含むシェンゲン協定国を出国する日より3ヶ月以上パスポートの残存期間が必要なので、注意が必要です。

ドイツ移住 | ドイツに住むにはワーキングホリデーがおすすめ!

ドイツに移住するための方法を紹介しました。

  • どのビザを取得するか
  • 仕事はあるか
  • どの都市に住みたいか

この3つは、移住をするときに考えておきたい項目です。

ドイツワーホリの条件〈18歳から30歳まで・日本国籍・子どもの同行無し〉をクリアできる人は、一番自由度が低く、そのあとの計画も立てやすくておすすめです!

あなたのドイツ移住の夢が叶いますように。

少しでもヒントになっていれば幸いです。

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