【ワーホリ体験談】オーストラリアで過ごした1年間。初めての海外生活

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ワーホリ体験談 オーストラリア
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こんにちは!26歳の時に初めてワーホリで海外生活を体験したLeleleです♪
オーストラリアのワーホリ後は、マルタ留学、ドイツワーホリにも行ってきました。

この記事にたどり着いてくれたあなたは、

きっと、ワーホリに行ってみたいなぁ。

ワーホリって、どんなんなのかな?

と知りたいことがたくさんあると思います。

そこで、私の体験談と交えて、自分自身がワーホリに行く前に知りたかったことをこの記事で紹介したいと思います。

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【ワーホリ体験談】オーストラリアで過ごした1年間のスケジュール

私のオーストラリアでのワーホリでは、1年間で以下のような体験をしました。

ワーホリ生活の節目になるイベントと思い出に残っているイベントを書き出してみました!

  • 【1月】
    • オーストラリアのシドニー・マンリーでワーホリ生活スタート
    • 1か月間のファームステイ。
    • 3か月間の語学学校。
  • 【2月】
    • アパート探し〈シェアハウス〉
    • 仕事探し。
    • COLOR ME RAD に参加〈カラーのイベント〉
  • 【3月】
    • 美容師の仕事開始。〈台湾人と日本人ご夫婦の経営の美容室〉
    • 同性愛者の祭典・マルディグラを見に行く
  • 【7月】
    • クリスマスファームでWWOOF(ファーム生活)
  • 【10月】
    • 動物のファームでWWOOF(ファーム生活)
    • マンリーで出会った仲間とバイロンベイトリップ(大きなサーフィンのイベントがありました)
  • 【11月】
    • ブルーベリーファームでWWOOF(ファーム生活)
    • マンリーに帰り、同じ美容室で働く。
  • 【1月】
    • 日本に帰国。

オーストラリアの家族とホームステイ

オーストラリアの家族とホームステイ
広いお庭とバルコニーには夢のハンモックがあって、テンションが上がったのを覚えています

初めての海外生活。

オーストラリアでの初めてのホストファミリーは、イギリス人とトルコ人のご夫婦と2人の子どもたち。

実際に行くまでにはいろいろな人の体験談を聞いていたので、やさしくないホストファミリーに当たったら残念だな。とも想像したりしましたが、とても面倒見のいいファミリーで、現地で乗る自転車を貸してくれたり、ホームステイが終わってからも何度か食事に招待してもらいました。

私のゼロに近かった英語力でも、何とか理解をしてくれ、会話をしてくれたのがとてもうれしかったのを覚えています。

3か月間の語学学校 英語を英語で学ぶ

3か月間の語学学校 英語を英語で学ぶ

語学学校では、英語を英語で学びます。

始めの2,3日は、何を言っているのか理解することも難しかったのが、日にちを重ねることで、英語が少しずつ聞こえてきます。

語学学校では、英語の授業の他にもビーチでBBQやカフェに行って会話をするなどのアクティビティがあることが多いです。

積極的にこういうアクティビティには参加することをおすすめします♪

シドニー マンリービーチでBBQ

友だちもできやすいし、英語を使う機会も増えるのでどんどん英会話力もアップします。

個人的には、語学学校は3か月間行きましたが、1か月くらいでもよかったかなと思っています。
ただ、友だちを作れること、現地の情報収集ができるという意味では語学学校行ってよかったです!

イタリア人・ブラジル人とのシェアハウスでの暮らし 

オーストラリアでワーホリ シェアハウスでの暮らし

オーストラリアでは、ほとんどの人がシェアハウスやシェアルームで住む場所を見つけると思います。

初めてのシェアハウスは、語学学校で知り合った友人(韓国人)からの紹介でした。

ネットで探す場合の参考にどうぞ

シェアのメンバーは4人のイタリア人と1人のブラジル人。

実はこのメンバー、男女ごっちゃです。家のオーナーには女子のシェアと聞いたはずだったのですが、メンズもしっかり入っていました。英語ができないもどかしさを体験しました。

みんなで映画を見たり、イタリア人の子がおいしいイタリア料理を作ってくれたりと、日本ではしたことの無かった体験ができ、住んでみればいい子たちばかりで終わりよければすべてよしでした♪

海外で初めての仕事探し

日本で美容師をしていた私は、オーストラリアでも美容師の仕事を探しました。

  • ネットで求人を探す
  • 電話をする
  • 面接に行く

といった感じで、日本での仕事の探し方とそんなに変わらないかなと思います。

英語力に全く自信の無かった私は、日系の美容室をいくつか当たりました。

一つめは断られてしまったのですが、2件目で決めることができました。

ドイツワーホリでは、現地の美容室に飛び込みで仕事を取りに行ってみました♪
オーストラリアでも、働きたい場所があったらどんどん飛び込んでいくことをおすすめします♪

オーストラリアでの職探しにどうぞ!

日豪レビュー(日本語サイト)・・・クチコミで伝えるオーストラリア職場情報サイト

ドイツワーホリにも興味のある方はどうぞ♪

>>【ドイツでワーキングホリデー】仕事の見つけ方。ドイツ語ができなくても働ける?

3つの違ったファーム体験

オーストラリアでワーホリ体験 ファーム生活
  • コフスハーバー Coffs harbor NSW クリスマスツリー
  • ターリー Taree NSW 動物のファーム
  • ビアワ Beerwah QLD ブルーベリーファーム

私のファーム体験は、無償で働く代わりに、住む場所(accommodation)と食べ物を提供してもらうシステムでした。

ファームは稼げる!と言われていますが、こういう稼がないファームのスタイルもあります。

私がファームに行った理由は、セカンドワーキングホリデーを申請できる資格を取得しておきたかったからでした。

ファーム生活もいい経験になると思ったのも一つの理由です。

オーストラリアは、指定職種に最低3か月間従事すれば、2年目も滞在することができるセカンドのワーホリを申請・取得することができるんです。

クリスマスツリーのファームライフを書いた記事はこちら

バイロンベイのサーフフェスティバルに参加

バイロンベイのサーフフェスティバル。

地元や国際的なサーファーが集まり、様々な競技やイベントが行われるフェスティバルで、

  • プロのサーフィンコンテスト
  • アマチュアの競技
  • ビーチでのライブ音楽
  • サーフィン関連のワークショップやヨガなど
バイロンベイ サーフフェスティバル

バイロンベイのサーフフェスティバルは、サーフィンコミュニティーが集まり、交流や競技を楽しむ場としてだけでなく、地元の文化やアート、音楽なども楽しめるイベントとして人気のイベントです。

シドニーのマンリーで出会った仲間たちと旅行できたのは、貴重な私の思い出になっています♪

初めてのワーホリで後悔したこと

私の初めてのワーホリでの後悔したことは2つ。

  • ワーホリに行く前に英語学習が不十分だったこと
  • 現地の美容室(オーストラリア人経営)にトライしなかったこと

ワーホリに行く前に英語学習が不十分だったこと

ワーホリに行くと決めてからの間、英語学習はしていたつもりでした。

ですが、実際に行くと、簡単な「I play the piano」という文章も出てこないほど。。。

英語の勉強ができていなかったというよりも、英語を話す練習をしていなかったこと。

日本にいても、英語を話す機会は作れるはずです。

これからワーホリに行く予定の人は、英語の勉強はもちろんですが、英語を話す練習をどんどんしていくことをおすすめします!

今でも続けている英語の勉強法はこちら

>>英語を話せるようになりたい!独学で英語が話せるようになる8つの勉強法!

現地の美容室(オーストラリア人経営)にトライしなかったこと

オーストラリアで仕事をするという時点で、日系の美容室であってもお客さまの国籍はいろいろ。

チャイナタウンに合ったサロンということもあって、台湾人の人が多かったですが、日本のお客さまもちらほら。

このヘアサロンで働いたからこそ、今の自分があると思うと同時に、オーストラリア人がオーナーの美容室でも働いてみたかったなぁと思うことがたまにあります。

現地の美容室にトライしなかった理由が、自分の英語力の自信の無さからだったのが後悔になっている理由だと思います。

海外では、失うものなんて何もない。精神でどんどん挑戦していくことがおすすめです!

上でも書きましたが、オーストラリアでの経験からドイツのワーホリでは現地の美容室に飛び込みで応募し、ドイツ人に混ざって働くことができました。

ワーホリのきっかけは仕事を辞めたかったから

実は、私がワーホリに行こうかな。と思ったきっかけが、当時働いていた美容室を辞めたかったから。

前向きな辞める理由を見つけたかったのです。。

辞めるのに前向きとか無いやろ。と言われれば、それまでですが。

ただ、きっかけはそんなでしたが、このワーホリの経験が、私の人生を思いもしなかったようないい方向に大きく変えました。

伝えたいことは、きっかけはなんでもいいんです。

何かをやると決めた後の行動であなたの人生は良くも、悪くもなる。

そして、一つのアクションであなたの人生はぐるっと変わるということ。

ワーホリには年齢制限がある。行けるうちに叶えましょう!

オーストラリアのワーホリの条件は、申請日に18歳以上31歳になっていないこと。 扶養する子供が同行しないこと

ひとつの国に対しては、人生で一度だけ利用することのできる日本人なら誰もが持っている権利。

少しでも海外に住んでみたい、ワーホリしてみたい、という人は、アクションを起こしていきましょう!

初めてのワーホリ準備の参考にどうぞ!

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