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ワーホリの醍醐味、ファーム生活!!クリスマスツリーファームでの体験談!

こんにちは!ワーホリでオーストラリアに1年間住んだことのあるLeleleです!
今回は、私のオーストラリアでのファーム生活の体験談を書いています。
これから、オーストラリアへワーホリに行く方、ファームに行こうか迷っている方の参考になっていれば幸いです(^^♪
オーストラリアのクリスマスツリーファームで2か月半のファーム生活
オーストラリアでワーホリをした経験のある人の大半はファーム生活を送ったことがあるのではないかと思います!
なぜみんなファームで働くのか??
それは、
セカンドワーキングホリデーのビザを申請する資格を得られるからです。
ファームで約3ヶ月間の労働をしそれを証明すれば、2年目も滞在することができるセカンドワーキングホリデービザを申請することができました!私がオーストラリアに住んでいたのは2014年〜2015年です。
現在は、セカンドワーキングホリデービザに加えサードワーキングホリデービザもあり、また申請条件の職種もより幅広くなっているようです。
ワーキングホリデーを考えている方は、こちらをご覧ください!
https://etas-auvisa.com/working-holiday/index.html
ファームでの仕事を獲得できれ稼げる
私の場合は(当時2014年)ファーム生活を経験したかったのと、セカンドワーキングホリデーを申請するかしないかは選べる状態にしたかったので行ってきました。
私はファームといっても、WWOOF という制度のファームに行ったので、お給料は出ず、代わりに宿と食事を提供してもらえました。
働き先はHelpX | Hostsというサイトから探しました!(こちらは2024年4月現在でも利用可能です。)
世界各地での募集があるので、長期での旅行の手段にも使えます!
現地の人との暮らしや出会い、また一味違った経験をしたい方にはおすすめです!
ただ、ファームにも色々な人がいて、ファームによっても方針がいろいろなので、どのファームに行くか、どこにコンタクトを入れるかはしっかり吟味してください!
行ってから
こんなはずじゃなかった、、、
となってしまわないように。
クリスマスツリーファームでの生活スタート!
ファーム先はサウスウェールズ州のコフスハーバー
私の初めてのファーム生活は、オーストラリアのサウスウェールズ州コフスハーバーにあるクリスマスツリーファーム!
まず、家に本当のクリスマスツリーを飾るという習慣が全くなかった私にはとても興味を引かれました。
オーストラリアの方々!(ドイツにもありました)クリスマスは家に本当のクリスマスツリーを飾るご家庭が多いようです!

私の行ったクリスマスツリーファームは山2個分くらいの土地に数百本のクリスマスツリーが植わっていました。
その広大な土地をオーナーと私の2人でお手入れ。。。

とにかく広い!!!!!

牛さんたちものんびり過ごしていました。

ちなみにこの牛さんたちの後ろに小さく見える家が私のステイさせてもらった家です。
基本的に、ファームがある場所といえば、
- スーパーへは車を走らせて45分。
- 自然と動物以外何もない
- お隣さんさえ見えないくらいの距離あり
と、たいていはそんなところにあります。
私の行った当時は、インターネットや電波もなかなか通じないような場所でした。
でも、街中にいることが多かった私には、逆にその何もない環境がとてもよくリフレッシュされました。
、、、といっても、ファーム生活は全部で3ヶ月間ほどしましたが、正直街に帰ってくるとやはり少しほっとしたのも思い出します。
やっぱりどっちもほどほどにあるのがいいかなぁ
という感想です。
そして、いよいよお仕事!
クリスマスツリーファームのお仕事。
なかなかハードです!!
元々アスリートの私でしたが、腕が更に逞しくなったのを覚えています。www
スコップで地道に土をならしたり、
クリスマスツリーを1本1本手作業で植え付けたり

この作業が1番大変だったかもしれません。。。

朝は7時半くらいからお仕事が始まって、オーナーさんが作業する場所までこちらで送って行ってくれて、10時くらいになると迎えに来てくれて、「cup of tea」(カップ オブ ティー)と呼びに来てくれました。
当時、私の英語力はまだまだ慣れていなくて、オーナーさんの「cup of tea」がカプチーノに聞こえていました(〃ω〃)
だけど、そのわりにはいつもティーを飲んでいるなぁと不思議に思ったものです。。。 www
それがだいぶ経ってから、
あーーーーーーーーーー、あの時、オーナーさんcup of teaって言うてたんか!!!
と気付きました。
英語学習をしているとこういう後からの気付きってけっこうあるかなぁと思いますが、自分英語上達した感が感じられる瞬間かなと思います!
そして、cup of tea タイムが終わってまた次の仕事へ。
毎日、本当にいろいろな仕事をしました。

このファームには馬も2頭飼育されていて、ある日には、馬のいる敷地内の木の枝を拾って集めるという仕事。
馬が木の枝を踏んでしまって怪我をするといけないので。
この仕事も地道にしんどかったです。。
基本的にファーム生活は、朝が早くて終わる時間は3時半とか4時にはもう終わっていました。
そう!そこからは自由時間!
インターネットも無い環境だったし、もともと本を読むのが好きだったので、基本読書(英語本)や英語の勉強をして過ごしました。
ファーム生活で、よかったと思うのはやはり英語力が伸びる!
ということ。
私は3ヶ月の語学学校での勉強よりもファームでのステイでの英語の伸びは大きかったと思います。
(もちろん語学学校もいいですが、個人的には語学学校は友だちを作るために行っていた感じでした)
>>オーストラリアでワーホリを体験して知った英語のコト、ウーフのこと
仕事を英語でする。
指示を英語でされるので、理解できていないと仕事ができない。
また、私の場合WWOOF でオーナーさんと2人だったので頼る人が他にいなかったというのもよかったのかもしれません。
あとは、私、仕事中、ひろーーーーいファームの中でクリスマスツリーと私しか周りにいなかったので、作業する木、一本一本に英語で話しかけていました。。。(//∇//)
私は日本で育って、日本語しか話さない環境にいたので、ただただ口が英語を発することに慣れていない。
なので、ただただ英語で喋る。なんでもいいです!!
>>社会人からでも独学で英語が話せるようになる5つの勉強法!
こうして、午後は英語の勉強で終わり、夕ご飯はオーナーさんといっしょに食べ、会話したりテレビを見たりの団欒。
そして、9時ごろ、すでにお風呂も済ませてベッドへ。。。
こんな風な1日をクリスマスツリーファームでは過ごしていました。

最後に、こちらのワンちゃん。名前はソフィー。
このクリスマスツリーファームでの唯一のお友だちでした。
まとめ
ワーキングホリデー、それぞれの思う過ごし方があって、10人いれば10通りの思い出がある。
長くなりましたが、私のクリスマスツリーファームの生活を読んでもらってありがとうございました!!
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