こんにちは!!ドイツ人夫と娘の3人家族で日本在住のLeleleです!!
今回は、アメリカの永住権が取得できるDiversity Visa (ダイバーシティ・ビザ)を初めて申請してみたので、そのことについてまとめてみました!
![ニューヨークブルックリン](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sumilelele/20221015/20221015135720.jpg)
アメリカへの移住を考えている方には必見の情報ですね!!
アメリカのグリーンカードが取得できるDiversity Visa!!
正式にはDiversity immigrant visa programというDiversity visa。
- Diversity (多様性)
- immigrant (移民)
- visa (ビザ)
- program (プログラム)
アメリカの永住資格 (グリーンカード)をlottery (=くじ、抽選) で取得できるという、なんとも粋なこのアメリカのビザ取得プログラムが毎年10月の時期になると始まります!
応募期間
今年2022年は、10月5日から11月8日までが応募期間です!
今年に申請できるプログラムはDV-2024ということで、もしこのプラグラムが当たれば2024年に発給許可が出るということのようです!
このDiversity visaを取得できれば、アメリカに制限なく入国・滞在をすることができ、就業の制約もほとんどなく自由に働く先を探し決めることができるのです!
アメリカだけでなく、外国に移住をしたいと思ったときにまず考えないといけないのがビザの問題ですが、アメリカはこのdiversity visa lottery のプラグラムのおかげでアメリカ永住の可能性が広がりますね!!
応募資格
このDiversity visa にも応募資格があります。
- 応募対象国で出生している
- 高校を卒業している
- 過去5年間に少なくとも2年間の訓練または経験が必要な職業で2年間の職業経験がある。
この3つの条件クリアで応募できます!
diversity visa program は、『出生地主義』となっているようで、日本人やドイツ人という国籍ではなく『出生地』が問われます。
日本は、応募対象国です。
ちなみに、私の夫の出身国ドイツも対象国です!
応募方法
そして大事なのが応募の方法ですね!
Diversity immigrant visa programはこちらのサイトから申請ができます。
Electronic Diversity Visa Program
すべて英語での申請でなので、英語での申請が難しい方は申請を代行してくれる会社もあるようですよ!
記入する項目はシンプルな事柄ばかりだったので、読むことさえできれば申請も難しくなかったです!
このビザの取得に英語が話せないという理由では落とされないですが、抽選に選ばれると次は面接があります。
面接になると、やはり少しは話せないといけないので、多少は話せるようになっておくほうがよさそうですね!
![モニュメントバレー](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sumilelele/20220930/20220930214629.jpg)
まとめ
2022年のgreen card lottery についてまとめてみました!
このビザを考えている人の少しでも参考になっているとうれしいです!
この結果は申請時に登録したEメールアドレスに連絡が入るようです!
また、結果がでたらブログでアップしたいと思います!
申請自体は本当に簡単だったので、今年がだめでも毎年チャレンジしようかなー!!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
また、海外の情報を主に更新していきたいと思います!
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