こんにちは!ドイツのフランクフルトの現地美容室で美容師をしてきた@Leleleです!
ヨーロッパにワーホリで行って、現地の美容室で働きたい!と思う美容師さんはきっと多いはず!
ドイツ生活、美容師としての経験は、日本ではできない経験が詰まっていました。
この記事では、ドイツでワーホリを利用して美容室で働いてきた私の体験談をまとめました。
これから、海外で美容師として働きたいと考えている人の参考になれば幸いです!
ワーホリを利用して、オーストラリアでも美容師をしてきました♪
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ドイツ語ゼロの私が現地の美容室「le salon junglas」で道を開いた話

私はドイツ語が全く話せない状態でフランクフルトへ渡り、現地のローカルサロン「le salon junglas」で美容師として採用されました。
フランクフルトには、駐在員や長期滞在者など多くの日本人が暮らしています。
でも、当時は現地の日本人美容師がとても少なく、日本人の髪質に合わせてカットできる美容師を探している方がたくさんいました。
そんな中で私が「le salon junglas」で働くことになり、多くの日本人のお客様にも出会うことができました。
私が退職した後も、日本人美容師が採用されていて、今も現地で働いています。
正直、最初はドイツ語が話せないし、現地で仕事は難しいかな。と、思ってしまっていました。
でも、実際に現地で仕事を見つけ、多くの現地のお客さまも施術させてもらった経験から、言葉は後からでも大丈夫。まずは、飛び込んでみることが大事。ということを実感しました。
自分の経験が、これから海外で働きたい日本人美容師さんたちの一歩を後押しするきっかけになれたら嬉しいです。

【ロードマップ】現地サロン採用されるまでの3ステップ

ステップ1:渡独直後の準備
出張ヘアカットで資金&実績作り
渡独して最初の3か月、私は出張ヘアカットを中心に活動していました。
現地には「日本人にカットしてもらいたい」というニーズが多く、
特にフランクフルトやデュッセルドルフなど日本人が多い地域では、連絡も少しずつですが、口コミも広がりやすく順調にお客様が増えました。
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この活動で、美容室に入る前から顧客を持つことができたのは大きな強みでした。
それが面接時の自信にもつながり、結果的に採用の後押しになりました。
ステップ2:le salon junglasへのドアノック
2軒目の応募でつかんだチャンス
偶然通りかかった「le salon junglas」でスタッフ募集の張り紙を見つけ、思い切って飛び込みました。
英語で
“I’m a hairdresser from Japan. Are you hiring now?”
と声をかけたところ、オーナーが笑顔で対応してくれ、その場で英語面接が始まりました。
実はその前に別のサロンでもトライアルを受けていましたが、勤務地の都合で辞退。
この経験から感じたのは、
採用の決め手は語学力よりも、「技術力」と「人柄の印象」。
何か一つでも“自分の売り”を持っておくことが、自信と結果につながります。
- 出張カットの実績(現地活動の実績)
- 英語でのコミュニケーション力(フランクフルトという英語を話す人が多い町だったのもプラスでした)
- 日本の丁寧なカット技術
この3点が高く評価されたのだと思います。
ステップ3:ドイツ語なしで突破した「面接」と「技術テスト」
- “How long have you been a hairdresser?”
- “What kind of hairstyles are you good at?”
- “Can you handle German hair texture?”
- “Do your have an Instagram account?”
ドイツ語が話せないことを伝えても、オーナーは笑顔で「No problem, we can speak English here.」と言ってくれました。
とてもオープンマインドなオーナーで、とてもありがたかったです。
技術テストでは、出張ヘアカットのお客さまを男女2名、お店に来てもらいカットさせてもらいました。
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ドイツの美容室の給与・チップ・言語事情
私自身がもらっていたお給料・チップです。(2017年当時)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本給 | 約13ユーロ/時給(パートタイム) |
| チップ | 10~20ユーロ/日前後 |
ドイツは労働者の権利がとても守られている国で、美容師も有休休暇がもらえ、病欠や休暇も柔軟に取得できます。
日本のようなオーバーワーク文化がなく、「働く=生活の一部」という考えが根付いていました。

チップ文化のリアル
ドイツではチップ文化があり、美容室でも基本的にチップをもらえます。
ドイツのチップ文化に関してはこちらの記事で解説しています。ドイツのチップ文化を完全ガイド!相場・クレジット払い・いらない場面まで解説
私の働いていた美容室では、レジ横にそれぞれのスタイリストのチップボックスがあり、自分のお客様からいただいたチップはそのまま受け取れました。
多くのお客様は2€前後、時には5€、中には20€を置いていく方もいて、恐縮しつつもとてもうれしいものです。
日本には無いチップ文化ですが、目に見えるお客様の「ありがとう」の形に、やりがいも感じられました。
ドイツ現地サロンで使う言語|英語だけで働ける?
ドイツ現地美容室でのリアルな勤務中の言語はこんな感じです。
- ドイツ人のお客様英語が堪能な方ばかりでした
- ドイツ人以外の海外のお客様英語が話せることに感謝してもらえる
- 日本人のお客様日本語
- 電話対応ドイツ語
これは、私がフランクフルトという多国籍文化な都市で働いていたからできたとも言えますが、ドイツ人のお客さまもさせてもらっていましたが、約2年ほど勤務して数えられるくらいの方のみ、ドイツ語での会話が必要でした。
また、電話対応はやっぱりドイツ語でしていました。
一度、少し込み入った話になり、「Sprechen Sie Englisch?/英語を話せますか?」と聞くと、電話を切られたこともありました。
オーナーは、「そんなことで電話を切るようなお客さんはいらない。」と、私側の立場になってくれたのはとても心強かったです。
英語だけでも現地で働くことはできますが、現地のことば、ドイツ語を習得しようとする姿勢というのも大事なことをドイツでの勤務で学びました。
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ドイツへワーホリや移住を検討中の方、ドイツ語初心者の方はこちらの記事も参考にしてみてください。

美容室で使える英語での接客フレーズを知りたい♪という方は、こちらも参考にどうぞ!

【現地で働いて感じた気づき】
le salon junglasが日本人美容師を継続採用する理由
ドイツ人の美容師にとって、日本人やアジア人の髪質を扱う機会はあまり多くありません。
髪の太さやクセ、薬剤の反応も違うため、求められる技術が少し異なります。
そんな中で、日本で培った繊細な薬剤知識と丁寧な施術は現地でもとても喜ばれました。
退職後にお客様からこんなメッセージをいただいたときは、本当にうれしかったです。

「日本で習得した技術は、海外でも十分通用する」。と、実感した瞬間でした。
実際、私が勤務していた頃に日本人のお客様が口コミで少しずつ増え、今では日本人美容師の方が継続して働かれています。
自分の経験が次の人につながっていることを知り、うれしく私だけの密かな自信になっています。

まとめ|あなたが「ドイツ語なし」の挑戦から得られるもの

海外での日本人のつながりはとても強く、口コミも広がりやすいことに驚きました。
海外では、日本人の美容師さんを探している方が本当に多いです!
掲示板を見て連絡をくれる方、口コミで聞いて連絡をくれる方とありがたいことに、少しずつですが確実にお客さんが増えていきました!
海外で働きたい美容師の方へ、「言葉の壁を恐れず、まずは一歩踏み出してみてください。」
海外で生活している中で、ドイツの美容室に飛び込むことができたのは、「海外で美容師として働きたい」という想いと、「失うものは何もない」と気付けたことでした。
海外での仕事探しは勇気のいることかもしれませんが、得られる経験と成長はとても大きいです。
日本で美容師をする以上に、喜んでもらえることが多くとてもやりがいのある仕事でした。
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