船で世界を見て周るなんて、最高の経験になりそう！！
日本発着の世界一周クルーズは約１００日間。
とワクワクする反面、いくつかの不安も出てきますよね。
そのうちのひとつが、『世界一周クルーズで飽きてしまわないか』。
そこでこの記事では、以下のことがわかるようにまとめました。
- 世界一周クルーズで飽きると言われる理由を解説
- 世界一周をクルーズ船でするデメリットとメリット
- 世界一周クルーズは飽きない工夫が凝らされていること
これで「飽きるかも、、、」というあなたの不安を解消できれば幸いです！
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ピースボートには乗船したことはないけれど、世界各地を旅してきたLeleleです♪
instagramでは世界中の旅の情報も発信しています！
１人旅での参加者も多い世界一周クルーズ・ピースボート
- 豪華なクルーズ船で過ごす約１００日間
- 約２０か国を１度の航海で訪れられる
- 日本では見られないような絶景の数々
- 船上でも、様々なイベントが企画されています
世界一周クルーズの魅力はまだまだたくさん。
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世界一周クルーズで飽きると言われる３つの理由
それでは、さっそく世界一周クルーズが飽きると言われる理由を３つ解説していきます。
船上での時間に飽きる？
船の上での時間って、暇しないかな。。。？
世界一周クルーズで飽きる理由で一番に出てくる疑問がこの項目かなと思います。
ですが、この項目は心配ないです！
世界一周クルーズ船では、船上での時間を有意義に過ごすための施設がたくさんあり、イベントごとやセミナー・ワークシップなどもあります。
特に、イベントやセミナー・ワークショップが豊富なのがピースボートです。
また、基本的な施設としては以下のようなものがあります。
- 客室
- 内側キャビン: 窓がなく、比較的リーズナブルな料金で提供される部屋。
- 海側キャビン: 窓やバルコニーがあり、海の景色を楽しめる部屋。
- スイート: 広いスペースと高級な設備が整った部屋。
- レストランとダイニング
- メインダイニングルーム: 朝食、昼食、夕食が提供されるメインのレストラン。
- ビュッフェレストラン: 多種多様な料理を好きなだけ楽しめるセルフサービスのレストラン。
- 専門レストラン: 特定の料理（和食、イタリアン、フレンチなど）を提供するレストラン。
- カフェや軽食コーナー: 軽食やドリンクを楽しめるスペース。
- レクリエーション施設
- プール: 屋外プールや屋内プールがあり、リラックスできる。
- フィットネスセンター: トレーニング機器が揃ったジム。
- スパ: マッサージや美容トリートメントを受けられるスパ施設。
- スポーツコート: バスケットボールやテニスなどが楽しめるコート。
- エンターテインメント施設
- シアター: ショーや映画を楽しめる大劇場。
- カジノ: ギャンブルを楽しめるカジノエリア。
- ラウンジやバー: ドリンクを楽しみながらリラックスできるスペース。
- 図書館: 本や雑誌を読んで過ごせる静かなスペース。
- 子供向け施設
- キッズクラブ: 子供たちが楽しめるアクティビティやゲームが揃った施設。
- ティーンラウンジ: ティーンエイジャー向けのエンターテインメントや交流の場。
- ビジネス施設
- ビジネスセンター: インターネットアクセスやプリンター、会議室などのビジネス設備が整っている。
- Wi-Fi: 船内全体で利用可能なインターネット接続。
- 医療施設
- メディカルセンター: 急病や怪我に対応する医療スタッフが常駐している。
- ショッピングエリア
- 免税店: 化粧品、アルコール、タバコ、ブランド品などを購入できる。
- ギフトショップ: お土産や旅行必需品を販売している。
日本発着の世界一周クルーズ３船のそれぞれの施設などをまとめた記事はこちら！
食事に飽きる？
約１００日間の世界一周クルーズの旅。
その中でも、食事は楽しみたい項目のひとつですよね！
世界一周クルーズ船では、乗客が飽きてしまわないためにもいくつかのレストランやカフェ、バー、ビュッフェを楽しめるようになっています。
食事は、それぞれの寄港地でも国際的な料理を楽しめることができるので、クルーズ船だけの食事で１００日間過ごすわけではないですよ♪
また、海外を旅行しているとやっぱり日本食が恋しくなるものです。
日本の世界一周クルーズ船はどこも日本食が用意されていますよ！
もう一つの日本食が恋しくなった時のために、日本からカップラーメンやあなたのお気に入りの持って行ける日本食を少し持参するのもおすすめです♪
景色に飽きる？
世界一周のクルーズ船では旅の期間の半分以上の時間を船上で過ごします。
国から国の移動をクルーズ船でするので、ほとんどの時間はただただ海の景色が広がります。
たしかに１００日間ずっと海しかない景色だけだと飽きるかも？とも思いますよね。
ですが、海の景色の楽しみ方もさまざまです♪
- クジラやイルカなどの会場の生物と遭遇できるかも！
- それぞれの寄港地に近づくたびに、海からのその土地の景色を楽しめる
- 海の風を浴びながらリラックスする時間は至福のひとときのはず！
実際に私はフェリーでの体験ですが、島と島の間をフェリーで移動している途中でイルカの群れと遭遇したときはテンションが上がりました♪
ただただ海を見て過ごしているだけでも幸せを感じるので、海の景色に飽きるなんて贅沢♪と思ってしまいますが。
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世界一周クルーズで旅するデメリット
- ピースボートの予定に合わせての行動が窮屈？
- アドベンチャーな旅好きには物足りない？
- 世界中に友だちを作るチャンスが減る
- 船に酔う人にはつらい日々、、、
これは、個人で自由に世界中を廻って来た私目線でのデメリットです。
少し物好きよりの見解ですが、参考にしてもらえると嬉しいです。
世界一周クルーズの予定に合わせての行動が窮屈？
世界一周クルーズでは、行き先、日程などがきっちり決められているので、それぞれの都市の滞在期間は１日のみなようです。
個人旅行だと、
- 自分の気分でこの都市はもう少し居たいなぁ
- ここは１日で十分だな
など、じぶんで決めることが出来ます。
世界一周クルーズでは、それができません。
自分で旅をすることに慣れている人にとっては、少し自由度が気になる点かもしれません。
また、物好きな見解から言うと、この面倒な航空券や宿泊先の手配も旅の一部。
どれだけ安く航空券を手に入れるかや、宿泊先を見つけるまでの工程もまた旅を終えた後の思い出になっていたりもします。
船に酔う人にはつらい日々、、、
これは、乗ってみないとわからないかもしれませんが、、、
世界一周クルーズで船酔いをしてしまうと、逃げ場がないですね、、、
船酔いは、ある程度したら体が慣れて酔わなくなるのが一般的ですが、心配な人は酔い止めの薬を持って行くという対策ができますね。
世界中に友だちを作るチャンスが減る
世界中を旅行をするというのは、世界中に友だちを作るチャンスでもあります。
- 現地での交流がグッと減る
- 海外に来ているのに日本語環境
- 国際色豊かな出会いが減る
というのは、海外旅行の魅力が半減するように感じます。
クルーズの船内での出会いはたくさんあるので、新しい出会いがないわけではありませんよ！
また、海外の観光地を巡ることに重点を置いている方には、この項目は特にデメリットではないかもしれませんね。
アドベンチャーな旅好きには物足りない？
ホテルなど、宿泊先というのは、その国や都市それぞれの文化がぎゅっと詰まっている場所でもあります。
世界一周クルーズでは、寝泊まりは快適な船の空間です。
それぞれの文化を十分に感じたい人には、常に快適な空間というのはアドベンチャー感が半減してしまうかなとも思ってしまいます。
快適に過ごせるに越したことはないですが。
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世界一周をクルーズ船でする魅力・メリット
世界中を個人で旅してきた経験から、世界一周クルーズで世界一周をするメリットを解説していきます。
飛行機や宿泊先の手配をしなくていい
旅行をするとなったときに、一番大変な作業がこの航空券と宿泊先の手配ではないでしょうか。
世界一周クルーズでは航空券と宿泊先の心配がいりません。
個人で世界一周をするには、常に以下の項目のことを自分で計画していかなければなりません。
- ホテルの予約
- 航空券の予約
- 現地でのオプショナルツアー
- 行き先
などなど。
世界一周の旅をクルーズ船で周れる
私にとっては一番の世界一周クルーズの魅力、『船で世界中を旅行できる』です。
こんなにわくわくすることは無いですね！！
海の上で、１日中を過ごす。
世界一周クルーズの船上は特に約１００日間過ごす場所なので、過ごしやすいような工夫があちこちにされています。
毎日さまざまなイベントが繰り広げられているようで、１日中飽きることはなさそうです。
船での旅は世界中の海,
- カリブ海
- 地中海
- 太平洋
などなど、行くところによって違う海を見て回ることが出来のも魅力的です！
時にはクジラに出会ったりすることもあるのではないでしょうか？（これは私の願望です）
海好きにはたまらない旅行の行き方です！
英語が話せなくても、世界一周できる
英語や海外の言葉を話すことが出来る人には特に魅力ではない点かもしれませんが。
船上では日本語で生活できます。
困ったことがあれば、日本語で対応してもらえるというのは安心ですね。
寄港地やクルーズ船内にも海外の人が乗っているので、英語を話す機会が全くないわけではないです。
英語を少しでも勉強して行くと、より旅が楽しめますよ♪
どんな人にもあてはまる独学でもできる英語の勉強法を紹介しています！参考にどうぞ
>>【ワーホリ前の英語勉強法８つ】渡航前に話せる力をアップ！
世界一周の航路がすでに決まっている
自分の行きたいところがはっきりしている人には、少しマイナスな面でもあるかもしれませんが。
自分が行こうと思ってなかったところにも行くことが出来るというのは、新しい世界を見るきっかけになります。
個人での旅行ではできない体験ができるかもしれない！と思うと大きな魅力ですね！
２０２４年～２０２７年までの世界一周の航路をまとめました
一人での参加でも大丈夫！
ピースボートでは１人で参加されている人も多いようです。
なので、船上で友人を作りやすく、ピースボート経験者の話ではピースボートで出会ってカップルになる人たちもたくさんいるようです。
刺激的な毎日を共にしていると、仲もグッと深まり、人生の思い出を共有できるというのはとても素晴らしいことですよね！
一人旅でピースボートに参加するメリットがこの記事でわかります♪
世界一周クルーズ船は飽きない工夫がされている
上記の項目『船上での時間に飽きる？』でも書きましたが、
世界一周クルーズは約１００日間船の上で過ごすのでクルーズにはさまざまな設備が整っています。
- ジャグジー付きのプール、にジム、ゴルフの打ちっぱなしまであります。
- バルコニー付きの部屋やプライベート空間での海の景色を楽しめます。
- レストランの料理の幅広く用意されている。
３か月という期間もあり船内には美容室もあるようで、旅行中写真をたくさん撮ることを考えると、特に男性やショートカットの人には嬉しい設備ですよね。（予約は早めにした方がよさそうです）
世界一周クルーズの船内生活がわかる記事
世界一周クルーズでは、船内の施設やイベントが盛りだくさんで充実した日々が過ごせる！
世界一周クルーズが飽きると言われる理由は、以下の3つ。
- 船上での時間に飽きる
- 食事に飽きる
- 景色に飽きる
ですが、世界一周クルーズの旅ではそんな飽きるかもしれないという不安なんて忘れてしまうくらいに充実した毎日を送れるはずです！
世界一周の旅をせずには人生終われない！！
１人旅での参加者も多い世界一周クルーズ・ピースボート
- 豪華なクルーズ船で過ごす約１００日間
- 約２０か国を１度の航海で訪れられる
- 日本では見られないような絶景の数々
- 船上でも、様々なイベントが企画されています
世界一周クルーズの魅力はまだまだたくさん。
そんな一生忘れられない思い出になるクルーズライフを送ってみたくありませんか？
今すぐの予定でなくても、無料でもらえる総合カタログやパンフレットを見るとワクワクします♪
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