Mind-blowingな絶景が続く〜標高5000mの旅アタカマ砂漠からウユニ塩湖を目指して〜

こんにちは!!ドイツ、オーストラリアで海外生活、世界中を旅してきたLeleleです!

今回は前記事でのチリ、アタカマ砂漠から、国境を越えて、ボリビアの旅人には憧れの地、『秘境の絶景スポット』ウユニ塩湖までの絶景スポットをまとめています。

アタカマ砂漠から南米一の絶景スポット、ウユニ塩湖へ

旅人の聖地ボリビアのウユニ塩湖
旅人の聖地ボリビアのウユニ塩湖、朝日が昇ります。
アタカマ〜ウユニツアーでいっしょになったメンバーと
アタカマ〜ウユニツアーでいっしょになったメンバーと


サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ)でウユニ塩湖へ行けるツアーに申し込みました。

私たちが参加したのは、私たち夫婦とベルギーから来た夫婦、オーストラリア人と南アフリカ出身のカップルとのグループツアーで、3日間かけてウユニ塩湖の近くにあるウユニシティへ向かいます。

こちらのツアーのドライバーさんはスペイン語のみ話せる方だったのですが、ツアーで同乗した旅人の中にスペイン語を話せる人がいたので、その人が通訳をしてくれました。

もちろんツアーを選ぶ時点で、英語が話せるガイドを探すのも手ですが、少し不便でもアドベンチャーな感じと、また、このことでもツアーに同乗した旅人とも仲良くなれるきっかけにもなったので、私はこんなのもあり!というタイプです(^^)

なし!な方は、ツアー会社、ドライバーさんを吟味しましょう!

南米ではスペイン語しか話せない人も少なくないので、旅行するなら少しは知っておくことをおすすめします。旅で使えるスペイン語をまとめた記事を以前に書いているのでよかったらこちらも読んでみてください!

スペイン語を話せた方がいい南米旅! – Lelele worldsumileleleworld.hatenablog.com

ウユニ塩湖からアタカマ砂漠へ向かうツアーもありますが、ボリビアは標高がとびきり高いところが多く(4000m、5000m級)標高の高い土地に体を慣れさせることが出来るという点で、アタカマ砂漠からウユニへ向かう経路をおすすめします。

この辺りを旅行するなら、こちらのアプリをおすすめします!

地図と今いる標高がわかるので、要所要所でチェックすることができて便利で、旅も盛り上がります(^^)

山登りが好きな方はもうご存知かもですね。

Gaia GPS

Gaia GPS

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それでは、

ツアー1日目

チリとボリビアの国境

チリとボリビアの国境
チリとボリビアの国境
チリとボリビアの国境

朝8時ごろ、サン・ペドロ・デ・アタカマを出て1時間弱すると着きました。

サン・ペドロ・デ・アタカマで標高2400mほどでしたが、ぐん!と上がって4634mです!!

ここで、ボリビアへの入国手続きをします。

日本は唯一ビザなしでボリビアに入国できるそうです(2019年3月)

標高の高いところにいることに慣れてきては4000m級の山に行くとさすがに体がすごく疲れやすいのを感じます。

ここからは当分4000m以上がずーっと続きます。

ラグーナ・

チリ国境付近の湖
チリ国境付近の湖

なんと、こちらの湖は名前を忘れてしまいました。。。

ツアーが始まって1番目に訪れた湖なのですが。。

水はクリスタルに透き通り、水面は空と遠くに見えるアンデス山脈が綺麗に反射して見える絶景でした。

ボリビアに入って初めてみた湖、標高の高いダイナミックな山々がど迫力です。

ラグーナ・ブランカ(Laguna Blanca)・ラグーナ べルデ(Laguna Verde)

ラグーナ・ブランカ(左)とラグーナ・ベルデ(右)の写真
ラグーナ・ブランカ(左)とラグーナ・ベルデ(右)

スペイン語で、ラグーナ ブランカは”白い湖”、ラグーナ ヴェルデは”みどりの湖”という意味で、標高は4310mになります。

チリとの国境付近に隣接し、リカンカブール火山(Licancabur)のふもとにあります。

こちらの湖もウユニと同じく塩湖だそうです。

ビクーニャの群れ
ボリビアウユニへの道中でキツネと出会う
ツアー道中ビクーニャの群れとキツネと遭遇しました
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ2
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ3
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ

テルマス・デ・ポルケス(terumas de Polques)

テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉
テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉の景色
テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉(左)とその周りの景色

こちらは標高4400mのところにある天然温泉です。

温泉といっても水着を着て入り、お湯も日本の温泉と比べると少しぬるめで長湯してものぼせなさそうです。

慣れない標高の高い土地での入浴なので、いっしょにいた1人のメンバーは入浴後、体調が悪くなっていたので無理はしないようにしましょう(^^)

私たちはなんと、水着をジープの上に固く固定されているバックパックの中に入れてしまっていたので、ドライバーさんに「バックパックを取りたい」と頼んでみたが、断られてしまいました。まぁ、仕方ないかな。。

ということで、温泉には私たちは入れなかったのですが景色が壮大でダイナミックで、だけどとても静かでそこにいるだけでも大満足でした。

間欠泉(Geyser)

アタカマからボリビアへのツアーでの間欠泉
煙の上がる間欠泉(geyser)

この間欠泉あたりでは私は高山病になって頭がとても痛かったので、ここは降りずにジープで待っていました。(標高はどれくらいだったかわかりませんが5000m近いかそれ以上だったと思います。)なので、ドイツ人夫のマテちゃんが写真だけ撮ってきてくれました。

この日はここでホテルに向かいます。

ホテルはツアーのメンバー6人と同部屋で修学旅行に来たような気分です。

ちなみにこちらのホテルも標高は4000m級。詳しくは忘れてしまいました。。。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次記事では、『天国に1番近いところ』としても知られているウユニ塩湖までを書かせてもらいますね!!

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