こんにちは!南米をバックパッカーで旅してガラパゴス諸島には16日間!滞在してきたLeleleです!
世界中の海を見てきましたが、ここほど野生動物を身近に感じられるビーチは他にありませんでした。
この記事では、ガラパゴス諸島でおすすめの島の一つ、サンタクルス島を現地で撮ってきた写真と共に紹介します。
ガラパゴス諸島への行き方と、入島手続きの仕方をまとめた記事はこちらです。
>>【エクアドル】ガラパゴス諸島への行き方と入島の手続きの方法。島のルールも紹介
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Booking.comサンタクルス島の観光おすすめスポット5選

私たちは、エクアドルのグアヤキルから飛行機でガラパゴス諸島を目指しました。
キトから行く人も多いと思いますが、航空券がキトからの方が安かったのでグアヤキルから向かいました。
ガラパゴス諸島最大の街、プエルト・アヨラ
サンタクルスには、観光客と現地の人で賑わうにぎやかな街があります。
ここでは、ホテルやレストラン、バーも充実していて魚料理が安く、おいしく食べられるところもありました。
特に私たちのおすすめは、kiosks streetと言われるレストランがたくさん並ぶストリートです。
夜には、道にもテーブルと椅子が並び、夕食を楽しむ人たちでにぎわいます。

ランチ時も、夜と比べて人が少なくておすすめですよ!
街を歩いているだけでも、イグアナやカニ、アルバトロスと言われる大きな鳥たちと遭遇します。



港でくつろぐアシカたち

ガラパゴス諸島では、アシカたちをとても身近に感じられます。
そして、港から海を見下ろすと、日本の海ではそう簡単に出会うことの無い
- カメ
- エイ
- サメの赤ちゃん
がたくさん泳いでいるところが見られます。

ここでは、この光景が日常です。
魚の市場

街の中に朝に開かれる魚の市場があります。
ここでは、新鮮な魚が売られていて、レストランよりももちろん断然に安いのでホテルにキッチンがあるなら、ここで魚を買って自分で調理するのもおすすめです!
私たちは、大きなエビのような、何かを買って頂きました。


シンプルに茹でて、ライムを少し。
プリっぷりの身でとてもおいしかったです!
市場は、朝しかやっていないので、お昼時などに行くとこんな感じです。

アルバトロスと言われる鳥や、アシカがくつろいでいるところを見られるので、これはこれで訪れる価値ありかもしれませんね。
トルトゥーガベイ

プエルトアユラの街から歩いて、サボテンたちに囲まれたトレイルを通ってたどり着くトルトゥーガベイ。
地球規模の海の広さを感じるこのビーチは、泳ぎに入るには少し怖いくらいの解放感でした。
水の透明度はクリスタルクリアーです。

こんなところもあるので、ここなら水に入るのも気持ちがよさそうです。

カニもあちこちに見られました。
ここは、日本のテレビでも紹介されたことがあるようです。
他にも、大量のイグアナが見られたり、時期によってはウミガメの産卵とも遭遇できるようですよ。

写真の真ん中に黒く見える物体がイグアナです。
何匹もが折り重なるようにしていたのが印象的でした。
めちゃくちゃ仲がいいんでしょうか。
ガラパゴスゾウガメ

ガラパゴスと言えば、ゾウガメですよね!
サンタクルス島には、チャールズダーウィン研究所と言われるところがあり、たくさんのゾウガメが保護されています。

両足を伸ばして、なんだかかわいいですね。
「カメは長生き」と言いますが、なんとガラパゴスゾウガメの平均寿命は100歳だそうです!
なんと、177歳まで生きることができるものもいるそうで、本当にびっくりですね。
人生177歳の人生観を聞いてみたいものです。

ダーウィン研究所に行くと、こちらのガラパゴスリクイグアナ絶滅危惧種のにも出会えることができます。
サンタクルス島は街あり、動物ありの島
私の訪れたガラパゴス諸島のなかでも、街も充実していて海もあり、動物たちもとても身近に感じられる場所だったと思います。
ガラパゴス諸島を訪れたら絶対に訪れたい島です。
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