こんにちは!南米をバックパックで旅して、ガラパゴス諸島には16日間滞在してきた@Lelele_Worldです!
16日間いても、飽きることの無かったガラパゴス諸島。
野生動物をこんなに身近に感じらる環境は、他にはなかなか無いと思います!
南米へ行くならぜひぜひ!訪れてほしいガラパゴス諸島。
そこで、この記事ではガラパゴス諸島の基本情報と日本からの行き方をまとめています。
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日本からのガラパゴス諸島への行き方

ガラパゴス諸島への行き方
現在は、日本からエクアドルへの直行便はありません。
アメリカを経由して、エクアドルのキトかグアヤキル。そこから、飛行機でガラパゴス諸島に入るのが一般的です。
時間のある方は、フェリーでのガラパゴス諸島もいいかもしれませんね!
ガラパゴス諸島では、バルトラ島(サンタクルス島へバスで行ける)とサンクリストバル島にのみ入島できます。
島と島との間はフェリーで移動
島と島との間は、フェリーで移動できます。
このフェリーが、なかなか揺れて船酔いになる方多数なので、酔い止めを用意したり、船酔いにならないコンディション作りをすることをおすすめします!
イザベラ島にも、空港はあるのでサンタクルス島、サンクリストバル島からは飛行機でもアクセスできます。

ガラパゴス諸島の入島の手続きの方法
ガラパゴス諸島へは、TCTカード(Transit control card)とガラパゴス諸島入島税の支払いが必須です。
TCTカードの作成(US20$)

TCTカードを作成には、以下の3項目が必要です。
- パスポート
- 入島日
- 出島日
カウンターには長いバックパッカーたちの列ができていたので、すぐにわかると思います。
たくさんの人が申請するので、飛行機の時間には余裕を持って空港に行きましょう!
ガラパゴス諸島入島税(US100$)
入島税はサンタクルスに到着し、入島の手続きの時に支払います。
支払いは現金のみなので、事前に用意しておきましょう!
私たちは現金を用意できていなくて、遠くにあるATMまでお金をおろしに行かなければいけませんでした。。
空港からサンタクルス島への移動で使うバス代やタクシーも必要になるので、少し余分に現金を持って行きましょう!
【ガラパゴス諸島】サンタクルス島で口コミ最高・アクセス良のホテル
サンタクルス島では、島最大の街プエルトアヨラでの宿泊が島内の見どころにもアクセスもしやすくておすすめです。
カップル・ハネムーンにおすすめのホテル
ゲストハウス
口コミの最高に良いホテルなので、早めの予約がおすすめです。
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ガラパゴス諸島のルール。訪れる前に知っておきたい

ガラパゴス諸島は、地球のありのままの姿を残すことができている数少ない場所の一つです。
そんなガラパゴス諸島の環境を、観光のせいで壊してしまわないように、
知っておきたいルールがあります。
- 野生動物とは2m以上離れる(カメラも含めて)
- 生息している動物たちに餌をやらない
- 写真を撮るときは、フラッシュを使わない
- 島の植物やサンゴ礁などを島外へ持ち出さない
- 島外のエコシステムのものを持ち込まない
- 保護区のエリアはガイドさんとのみ入れます
- ごみをポイ捨てしない
当たり前のことのように思いますが、島へのリスペクトの気持ちを忘れずに訪れたいですね。
ガラパゴス諸島はダーウィンの『進化論』で有名
ダーウィンの『進化論』で有名なガラパゴス諸島。
海底火山の噴火によってできたと言われる無数の島からなる諸島は、一度も大陸になったことが無いそうです。
独自の進化を遂げた無数の動植物や地球の元の姿を感じられる大自然はここでしか見ることができません。
1835年には、世界自然遺産にも登録されています。
ガラパゴス諸島の基本情報

国 | エクアドル |
言語 | スペイン語・観光地は英語も〇 |
通貨 | ドル |
ベストシーズン | 2~5月(乾季) 6~11(雨季) |
日本からフライトの時間 | 30時間~ |
時差 | -15時間 |
ガラパゴス諸島への行き方と入島手続き。島のルールまとめ
この記事を読んでくれたあなたは、ガラパゴス諸島へ旅行に行こうとしていると思います。
日本からは、行くだけでも時間のかかるガラパゴス諸島。
ガラパゴス諸島への行き方をまとめた記事はこちら

ぜひ、他では見られないガラパゴス諸島の姿を見て楽しんできてください!
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