【エクアドル】ガラパゴス諸島への行き方と入島の手続きの方法。島のルールも紹介

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ガラパゴス諸島への行き方
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南米を周遊して、ガラパゴス諸島には16日間ほど滞在していました。

16日間いても、飽きることの無かったガラパゴス諸島。

野生動物をこんなに身近に感じらる環境は、他にはなかなか無いと思います!

南米へ行くならぜひぜひ!訪れてほしいガラパゴス諸島。

この記事ではガラパゴス諸島の基本情報と日本からの行き方と共に、以下のこともまとめています。

  • 日本からガラパゴス諸島への行き方
  • ガラパゴス諸島への入島手続きの仕方
  • ガラパゴス諸島サンタクルス島でおすすめのホテル
  • ガラパゴス諸島に訪れる際に、知っておきたいルール

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日本からのガラパゴス諸島への行き方

日本からガラパゴス諸島への生き方と入島手続き

ガラパゴス諸島への行き方・フライトにかかる時間

現在は、日本からエクアドルへの直行便はありません

  • 乗り換え・・2回
  • 所要時間・・32時間24分
  • 経由・・アメリカオランダを経由してエクアドルのキトかグアヤキルへ。そこから、ガラパゴス諸島【バイトラ空港】へ向かうのが一般的です。

ガラパゴス諸島行のチケットは、グアヤキル発が安い

私たちは南米を周っていたので、航空券の安いグアヤキル発でガラパゴス諸島入りしました

エクアドルのグアヤキルからは、フェリーも出ています

ガラパゴス諸島では、バルトラ島(サンタクルス島へバスで行ける)サンクリストバル島にのみ入島できます。

航空券を安く購入するには、3か月前からプランを立てましょう!

航空券を検索していると、3か月以内と3か月先ではお値段がグッと変わっていました。

安く航空券を手に入れるには、3か月前からプランしていくのがお得に旅をするコツです!

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島と島との間はフェリーで移動

島と島との間は、フェリーで移動できます。

このフェリーが、なかなか揺れて船酔いになる方多数なので、酔い止めを用意したり、船酔いにならないコンディション作りをすることをおすすめします!

イザベラ島にも、空港はあるのでサンタクルス島、サンクリストバル島からは飛行機でもアクセスできます。

南米に持って行ってよかった持ち物リスト

ガラパゴス諸島の入島の手続きの方法

ガラパゴス諸島へは、TCTカード(Transit control card)ガラパゴス諸島入島税の支払いが必須です。

TCTカードの作成(US20$)

TCTカードの作成はキトかグアヤキルの空港のカウンターでできます

TCTカードを作成には、以下の3項目が必要です。

  • パスポート
  • 入島日
  • 出島日

カウンターには長いバックパッカーたちの列ができていたので、すぐにわかると思います。

たくさんの人が申請するので、飛行機の時間には余裕を持って空港に行きましょう!

ガラパゴス諸島入島税(US100$)

入島税はサンタクルスに到着し、入島の手続きの時に支払います。

支払いは現金のみなので、事前に用意しておきましょう

私たちは現金を用意できていなくて、遠くにあるATMまでお金をおろしに行かなければいけませんでした。。

空港からサンタクルス島への移動で使うバス代やタクシーも必要になるので、少し余分に現金を持って行きましょう!

【ガラパゴス諸島】サンタクルス島で口コミ最高・アクセス良のホテル

サンタクルス島では、島最大の街プエルトアヨラでの宿泊が島内の見どころにもアクセスもしやすくておすすめです。

カップル・ハネムーンにおすすめのホテル

Hotel Aracia

プエルトアヨラにあるプール付きのホテル。

ロケーションも抜群で、トルトゥガ湾ラ・エスタシオンビーチロス・アレマネスビーチなどへ歩いて3分くらいで行くことができます。

全ての客室にバスルームが設置されていて、フリーWiFiも完備です。

ビーチよりもプール派な人はこのホテル!

Hotel Galapagos Suites B&B

このホテルも プエルトアヨラにあります。

部屋にはハンモックやバルコニーがあって、リラックスした時間を過ごせます。

ビーチにも歩いて5分ほどなので、ガラパゴス諸島を堪能できる宿泊先です!

ゲストハウス

La K-leta Boutique Guesthouse

プエルトアヨラにあるゲストハウス。

お部屋はシンプルですが、キッチンがついているお部屋もあるので自炊をしたい人にはおすすめです。

近くの魚市場で新鮮な魚を買って自炊すると、節約にもなって最高です♪

口コミの最高に良いホテルなので、早めの予約がおすすめです。

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ガラパゴス諸島のルール。訪れる前に知っておきたい

ガラパゴス諸島のアシカ

ガラパゴス諸島は、地球のありのままの姿を残すことができている数少ない場所の一つです。

そんなガラパゴス諸島の環境を、観光のせいで壊してしまわないように、

知っておきたいルールがあります。

  1. 野生動物とは2m以上離れる(カメラも含めて)
  2. 生息している動物たちに餌をやらない
  3. 写真を撮るときは、フラッシュを使わない
  4. 島の植物やサンゴ礁などを島外へ持ち出さない
  5. 島外のエコシステムのものを持ち込まない
  6. 保護区のエリアはガイドさんとのみ入れます
  7. ごみをポイ捨てしない

当たり前のことのように思いますが、島へのリスペクトの気持ちを忘れずに訪れたいですね。

ガラパゴス諸島はダーウィンの『進化論』で有名

ダーウィンの『進化論』で有名なガラパゴス諸島。

海底火山の噴火によってできたと言われる無数の島からなる諸島は、一度も大陸になったことが無いそうです。

独自の進化を遂げた無数の動植物や地球の元の姿を感じられる大自然はここでしか見ることができません。

1835年には、世界自然遺産にも登録されています。

ガラパゴス諸島の基本情報

ガラパゴス諸島 上空写真
エクアドル
言語スペイン語・観光地は英語も〇
通貨ドル
ベストシーズン2~5月(乾季)
6~11(雨季)
日本からフライトの時間30時間~
時差-15時間

ガラパゴス諸島への行き方と入島手続きまとめ。島のルールを守って、素晴らしい旅になりますように

この記事を読んでくれたあなたは、ガラパゴス諸島へ旅行に行こうとしていると思います。

日本からは、行くだけでも時間のかかるガラパゴス諸島。

ぜひ、他では見られないガラパゴス諸島の姿を見て楽しんできてください!

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